d-iZeさんのインスタグラム写真 - (d-iZeInstagram)「ぼくのたいせつなともだちの タロアウトさんがえほんをだしました。  #ラニーちゃんとたんじょうびやさん  えほんの感想を書こうと思ったのですが いい意味で余白がたくさんある本なので そこはご自身の目で。  なので、よければ Amazonでポチッとしてください。 よろしく。  僕は、 どんな人が、この絵本を書いたのか 僕の友人がどんなに素敵かを 自慢させていただく。 (文字数制限ギリギリまでいきます)  タロアウトさんは超イケてる イラストレーターとして 世界中のメゾンとお仕事をしたり しいたけ占いのイラストで 日本中の迷える子羊たちに ポップな彩りを与えたりしています。  タロさんの作品たちを きっとどこかで 目にしたことのある方も 多いんじゃないかな?  最初、タロさんとは Goose house時代に お仕事を通じて知り合ったんです。  でも、そんな出会いなんて、 僕らのWhole Storyからしたら もはや日本とブラジルくらい遠くて 直通便なくない?大変! っていうくらい、 この10年近い間にお互いの いろんな物語の場面を 見合ってきました。  僕の東京での友人関係は タロさんの周りにいた人たちばかり。 タロさんがおうちに たくさんの人たちを招いたり いろんなパーリーに誘ってくれて 機会を作ってくれて 今では何がきっかけだったのか わからないぐちゃぐちゃに 絡まった毛糸みたいな 人間関係(笑)が僕にはできました。  おかげで、青森に引っ越してきた今も 簡単にはほどけない毛糸によって そのたくさんの友人たちとも そしてタロさんとも前以上に 関係を深められています。  タロさんを表す言葉はたくさんあって  「真面目」「地道」「センスのかたまり」 「意思の力」「ユーモア」 etc…  多分、友人たちは首がもげるくらい 頷いてくれるんじゃないかな?笑  僕には見えてない部分も含めて たくさんの素敵な部分が タロさんにはありますが あえて、僕的タロさんの推しポイントを あげさせていただくなら。  タロさんはすごく “激ってる(たぎってる)”人 だと、思っているのであります。  見た目も、喋り口調も、 いろんな人との関わり方も 本当にマイルドで、 ウィットに飛んでて 決してネガティブな言葉を 言わないタロさん。  でも、タロさんだけじゃなく 人間みんなそうだけど 矛盾とか、怒りとか、やるせなさとか。 負の感情を抱かない人なんていない。  僕の中にもあるそんな負の「炎」を、 僕ならそのまま人に向けてしまって まわりを火傷させてしまうだろう。 実際、たくさんそうやって 傷つけてきたことがあるし いつもそれを悔いてきた。  タロさんにも、 もしかしたら人並み以上に そういう激る思いがあるのかもしれない。 そう感じる時があります。  二人でじっくり話をしていると、 僕でもびっくりするくらい自分の人生を、 愚直に冷徹に見つめていて、奥底にある 諦めや、悲しみがのぞく時があるから。  決して根暗だとか揶揄するのではなく それくらい自分や、人生というものに 真正面から向き合いすぎている人。  けど、タロさんの素敵なところは 感じた矛盾や、怒りや、悲しさの 激る「炎」を人にそのまま向けず、 それを作品にしたり、 言葉にして出す時に 人を温めたり、照らす「灯」に変えて そっと、手渡してくれるところ。  誰より大きい炎を持っているから、 誰より大きく人を温めて、照らせる人。  タロさんは、 今はイラストレーターだけど いつか「絵本作家」と 名乗れるようになりたい。 と言っていた。  イラストレーターというお仕事が 嫌なのではもちろんなくて。  絵本を書くということで きっともっとたくさんの人の心を温めて、 照らせると信じているんだなあ。  この世の中には理不尽だったり、 どうしようもない悲しみだったり、 矛盾だったりが本当にたくさんありすぎて こんな僕でも、 暗い暗い炎で覆われそうな時がある。  僕はそういう時、 タロさんに会いたくなる。 たくさん話を聞いて欲しくなる。  決して、同意してくれるわけでも、 一緒になって悪口を言うわけでもなく。 美味しいご飯を食べながら、 話を聞いてもらっていると バイバイする時には 僕の中で、さっきまでは黒かった感情が 自分を奮い立たせるガソリンに変わってる。  きっと、今、世界には そういう存在が必要なんだと思う。  ふと湧いてしまった黒い感情を そのまま簡単に誰かに向けられてしまう 近すぎて、便利すぎる時代。  だからこそ、一旦その炎を 誰かをあたためる灯にかえてくれる タロさんみたいな人が みんなにもいてくれたら、 その熱量をどれだけ他のものに向けられるか。  僕には、タロさんがいて幸せだと思う。 (タロさんにとって、僕もそうなれるようがんばるね!)  そんな友人がいて うらやましいでしょ?  一家に一人、タロアウト…は なかなか難しい。けど、大丈夫。 きっと、みなさんには  このえほんが ラニーちゃんが  そうなってくれると思うから。  #絵本作家タロアウト としての #たんじょうびおめでとう #おそくなってごめんね」7月24日 12時16分 - dize1104

d-iZeのインスタグラム(dize1104) - 7月24日 12時16分


ぼくのたいせつなともだちの
タロアウトさんがえほんをだしました。

#ラニーちゃんとたんじょうびやさん

えほんの感想を書こうと思ったのですが
いい意味で余白がたくさんある本なので
そこはご自身の目で。

なので、よければ
Amazonでポチッとしてください。
よろしく。

僕は、
どんな人が、この絵本を書いたのか
僕の友人がどんなに素敵かを
自慢させていただく。
(文字数制限ギリギリまでいきます)

タロアウトさんは超イケてる
イラストレーターとして
世界中のメゾンとお仕事をしたり
しいたけ占いのイラストで
日本中の迷える子羊たちに
ポップな彩りを与えたりしています。

タロさんの作品たちを
きっとどこかで
目にしたことのある方も
多いんじゃないかな?

最初、タロさんとは
Goose house時代に
お仕事を通じて知り合ったんです。

でも、そんな出会いなんて、
僕らのWhole Storyからしたら
もはや日本とブラジルくらい遠くて
直通便なくない?大変!
っていうくらい、
この10年近い間にお互いの
いろんな物語の場面を
見合ってきました。

僕の東京での友人関係は
タロさんの周りにいた人たちばかり。
タロさんがおうちに
たくさんの人たちを招いたり
いろんなパーリーに誘ってくれて
機会を作ってくれて
今では何がきっかけだったのか
わからないぐちゃぐちゃに
絡まった毛糸みたいな
人間関係(笑)が僕にはできました。

おかげで、青森に引っ越してきた今も
簡単にはほどけない毛糸によって
そのたくさんの友人たちとも
そしてタロさんとも前以上に
関係を深められています。

タロさんを表す言葉はたくさんあって

「真面目」「地道」「センスのかたまり」
「意思の力」「ユーモア」 etc…

多分、友人たちは首がもげるくらい
頷いてくれるんじゃないかな?笑

僕には見えてない部分も含めて
たくさんの素敵な部分が
タロさんにはありますが
あえて、僕的タロさんの推しポイントを
あげさせていただくなら。

タロさんはすごく
“激ってる(たぎってる)”人
だと、思っているのであります。

見た目も、喋り口調も、
いろんな人との関わり方も
本当にマイルドで、
ウィットに飛んでて
決してネガティブな言葉を
言わないタロさん。

でも、タロさんだけじゃなく
人間みんなそうだけど
矛盾とか、怒りとか、やるせなさとか。
負の感情を抱かない人なんていない。

僕の中にもあるそんな負の「炎」を、
僕ならそのまま人に向けてしまって
まわりを火傷させてしまうだろう。
実際、たくさんそうやって
傷つけてきたことがあるし
いつもそれを悔いてきた。

タロさんにも、
もしかしたら人並み以上に
そういう激る思いがあるのかもしれない。
そう感じる時があります。

二人でじっくり話をしていると、
僕でもびっくりするくらい自分の人生を、
愚直に冷徹に見つめていて、奥底にある
諦めや、悲しみがのぞく時があるから。

決して根暗だとか揶揄するのではなく
それくらい自分や、人生というものに
真正面から向き合いすぎている人。

けど、タロさんの素敵なところは
感じた矛盾や、怒りや、悲しさの
激る「炎」を人にそのまま向けず、
それを作品にしたり、
言葉にして出す時に
人を温めたり、照らす「灯」に変えて
そっと、手渡してくれるところ。

誰より大きい炎を持っているから、
誰より大きく人を温めて、照らせる人。

タロさんは、
今はイラストレーターだけど
いつか「絵本作家」と
名乗れるようになりたい。
と言っていた。

イラストレーターというお仕事が
嫌なのではもちろんなくて。

絵本を書くということで
きっともっとたくさんの人の心を温めて、
照らせると信じているんだなあ。

この世の中には理不尽だったり、
どうしようもない悲しみだったり、
矛盾だったりが本当にたくさんありすぎて
こんな僕でも、
暗い暗い炎で覆われそうな時がある。

僕はそういう時、
タロさんに会いたくなる。
たくさん話を聞いて欲しくなる。

決して、同意してくれるわけでも、
一緒になって悪口を言うわけでもなく。
美味しいご飯を食べながら、
話を聞いてもらっていると
バイバイする時には
僕の中で、さっきまでは黒かった感情が
自分を奮い立たせるガソリンに変わってる。

きっと、今、世界には
そういう存在が必要なんだと思う。

ふと湧いてしまった黒い感情を
そのまま簡単に誰かに向けられてしまう
近すぎて、便利すぎる時代。

だからこそ、一旦その炎を
誰かをあたためる灯にかえてくれる
タロさんみたいな人が
みんなにもいてくれたら、
その熱量をどれだけ他のものに向けられるか。

僕には、タロさんがいて幸せだと思う。
(タロさんにとって、僕もそうなれるようがんばるね!)

そんな友人がいて
うらやましいでしょ?

一家に一人、タロアウト…は
なかなか難しい。けど、大丈夫。
きっと、みなさんには

このえほんが
ラニーちゃんが

そうなってくれると思うから。

#絵本作家タロアウト としての
#たんじょうびおめでとう
#おそくなってごめんね


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2023/7/24

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