川澄奈穂美さんのインスタグラム写真 - (川澄奈穂美Instagram)「➡️⚽️🦢🧡🌾 ▽ 今季、アルビレックス新潟レディースでプレーすることになりました！何から話せば良いか分かりませんが、とにかく今はチームが決まりホッとしている気持ち、久しぶりに日本でプレーできるワクワクとドキドキ、このチームがタイトルを取るために全力で闘うんだという覚悟、色々な気持ちが混在しています。背番号は「19」です。「9」が大好きなのは言うまでもありませんが、すでに埋まっていたので他の番号にする必要がありました。「36」もよかったのですが、気持ちを新たにしようと思い「9」がつく番号にしました。感謝の気持ちでサンキュー「39」もいいなと思いましたし、年齢の「24」も少し頭によぎりました。肉が好きなので「29」も捨てがたかったです。でも私が大好きな「9」とめぐの「10」を足して共に闘うということを表現した「19」にしました。（ギャグです）アルビとなればめぐとのストーリーは外せません。ご存知、アルビレックス新潟レディースのレジェンド・上尾野辺めぐみとは小2から高3まで同じチームでプレー、その後日本代表として共にW杯優勝などを経験しました。子どものころから双子のようだと言われて育ってきましたが、性格は全然違います。ずっと側でプレーしてきて比べられることよりもセットにされることが多かった気がします。私はそれがとても嬉しかったし、ライバルだと思ったこともありません。とても不思議な存在です。なでしこリーグではめぐがアルビ、私がINACとして何度も対戦してきました。皇后杯では4度決勝で対戦し、4回ともINACが勝ちました。その時の悔しいめぐを見ているので、めぐにアルビでタイトルを取ってほしいという気持ちが人一倍強いです。これからは同じチームなので、思いを形にできるようにチーム一丸となって頑張ります。めぐは今頃このコメントを読んで、顔色ひとつ変えていないことでしょう。そんなめぐが好きで、また一緒にサッカーしたいと思ったことが、アルビ入団の一つの大きな理由です。もちろん他にも理由はあります。お米が美味しい、亀田製菓のお菓子食べ放題（ウワサ）、リーグ戦を観ていてとても雰囲気が良く、選手個々のポテンシャルが高いチーム（上からっぽくてごめんなさい。そういうつもりは全くないです。）だなと感じていたこと、何より熱いファン・サポーターのみなさんの存在！！「アイシテルニイガタ」のチャントが大好きなので、毎試合生で聴けると思うとゾクゾクします。アルビレックス新潟ファミリーのみなさん、これからどうぞよろしくお願いいたします！応援していただけるように魂込めて闘います。一緒にタイトル取りましょう！！ ▽ アルビレックス新潟レディースでは、今季のユニフォームを先行販売中です。7月23日(日)23:39までにご購入いただくと、8月末のカップ戦開幕戦までにお手元にユニフォームが届く予定です。みなさん是非「#19 KAWASUMI」のユニフォームをご購入の上、スタジアムや街でたくさん着て練り歩いてください🧡着てる方を見かけたら私から話しかけて勝手にサインするので気をつけてください。 ▽ 取材等のお問い合わせは、クラブ、川澄奈穂美ホームページ（https://naho9.com）のcontact、@naho_official_9のDMへお願いいたします。」7月23日 9時00分