タクマ のインスタグラム(takumamitamura) - 7月19日 02時41分

元阪神タイガースの横田慎太郎君が脳腫瘍の再々発で天国に行ってしまった。ほんまに驚いた。なんでや。寂しい。悲しい。最後は家族に見守られてという記事を見ました。横田くんもご家族も立派に頑張りはった。ほんまに。せやけどなんで彼が逝かなあかんねんて思う。努力と情熱の全てを持って取り組んで来て、この若さで、ほんまに悔しい。なんでや？てなる。一生懸命頑張って、自分だけでなく人も感動させたり魅了して輝いて生きる人間を、俺みたいなおっさんやったらともかく何で20代のまだまだこれからの若い子を何で連れて行ってしまうんや。ほんま悔しい。天国で、来世で、横田慎太郎君の全てのその先で「こうなりたかった」いや、絶対なれた筈のそれになって他をブチ抜いて圧倒的なスーパースターになって欲しい。

横田慎太郎君の事を深く知っていったきっかけをくれたのはファームの母こと岡本育子さんの「小虎日記」やった。親友で元阪神タイガースの藤原正典の情報を隅々まで追っかけてていたかったのがきっかけで読む様になって記事の大ファンになった。そして鳴尾浜球場で初めて会った時の事は忘れへん。「あれ横田っす」とノリ(藤原正典の愛称)が指差して教えてくれた。打席に立つだけで凄い迫力でなんか輝いててデカい野球少年みたいでめちゃくちゃ野球が似合う男やった。ほんまに似合ってた。いつか自分が死んだ時に神や閻魔や仏には言いたい事がたらふくある。なんでや？一緒に怒鳴り込みに行きたい。納得いかん。ほんまに寂しい。横田慎太郎君おった時の鳴尾浜の2軍戦観に行った後、公園で仲間とキャッチボールしてた時の動画です。横田くんいうたらなんかこの日を思い出す。せやさかいなんでもない動画やけど載せさして貰います。歌は溢れ出てきていてもたってもいれへんくてガッと今唄ったやつを下手でめちゃくちゃですが今ふと頭に降りてきたまま自分の曲ちごて歌詞も間違えてるけどギター弾いてハープ吹いてガッと唄って添付しました。忘れたく無いしほんまに悔しい。一生懸命頑張って努力して熱く優しかった仲間や縁あった人が早く逝ってしまう度に空に思う「ほなどうしたらええねん！」て。神様仏様がなんともしてくれへんねやったら自分の仲間は自分で大切にせな。ていつも思う。鳴尾浜で横田慎太郎君と出会わせてくれた藤原正典君や横田君と同郷の榎田大樹君ともよく横田慎太郎君の話をして熱くなってました。伊藤隼太君、松田遼馬君とも四国で語ったなぁ。慎太郎ほんま人気もんやった。俺も横田慎太郎を絶対忘れへん。闘病時の記事もいくつか読ませて貰いました。ご家族の方々には横田慎太郎君と同じく頑張りはったなぁ、立派やなぁと思って読んでました。引退後の講演会はサポートも全て、一緒によう頑張りはったなぁと。ほんまにええ家族やなぁという想いました。まだ心僕は"ご冥福を"とか"ご愁傷様"とかいう言葉がしっくりこずまだ出てこないです。そのまままだもう少しだけ正直で居ます。好きやったからまだ残念で寂しくて悲しいという率直な気持ちです。今は。溢れてビシャビシャになりそうな思いをまず伝えたい。愛で受け応えしたい。僕が天国に行った時仲間にそうされたらきっと嬉しいから自分もそうあろうと思う。こういう時礼儀や形式はそう出来る心の準備が出来た時でよいのではないかなと僕は思って生きてますいます。失礼があったらすみません。そして僕は生きたかった人が生きれなかった明日を明後日を一生懸命に明るく全力で楽しんで生きていかなきゃいけないとも思っています。せやから元気です。今日も、明日も、その先も。先に逝ってしまった好きな人達の分、明るく楽しくやってやるぞ。といつも思ってます。なかなかでけへん時もあるけど、元気に生きるんや。と決意を重ねて好きな人の分も楽しく。さぁ来い。ずっとずっとずっと行くぞ横田慎太郎。ふと現代の世界を見渡した時に神様も仏様もほんまにおんのかいな？て思って生きてた時に奇跡のバックホームと鳥谷さんの言葉に野球の神様はちゃんとおってんやなて心から思わせて貰いました。横田くんありがとう。またな。

#阪神タイガース
#横田慎太郎という男を忘れないで欲しい
#走攻守揃った超人
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