呑龍文庫ももとせさんのインスタグラム写真 - (呑龍文庫ももとせInstagram)「7/1-2 百重の会 第二回 七夕 山田尚俊 @shoshun_yamada × 三窪 笑り子 @smile_child_3 × 呑龍文庫ももとせ  少しずつ、会の様子を紹介してまいります。  お菓子は七夕にちなんだものを2種。 索餅(さくべい)と、松屋藤兵衛製の珠玉織姫。   索餅とは、 奈良時代に中国(唐)から伝わったお菓子、唐菓子のひとつ。 当時のレシピを調べ、三窪さんが作ってくださいました。 少し硬いですが、口中で徐々に柔らかくなり、 噛めば噛むほど甘味が感じられる、不思議で美味しいお菓子でした。  中国で「索」とは太い縄を意味し、 「餅」とは小麦粉と米粉を混ぜ合わせたもののことだそうです。 後にこれが索麺となり、素麺へと変化したという話も。  カラフルなかわいい珠玉 は、色ごとで味が違い、 たくさんあると夜空の星のようでとても綺麗でした。 七夕の時期はなかなか買えないそうです。 次回、京都に行く際は、松屋藤兵衛さんもチェックですね。  杉の扇の皿に、懐紙と梶の葉。 その場にあるもので、 さっとこの取り合わせをされた三窪さんの感性には感服いたしました。 日々お茶に接しながら工夫されている方のセンスにはかないません・・・」7月9日 8時51分 - donryu.momotose

呑龍文庫ももとせのインスタグラム(donryu.momotose) - 7月9日 08時51分


7/1-2 百重の会 第二回 七夕
山田尚俊 @shoshun_yamada × 三窪 笑り子 @smile_child_3 × 呑龍文庫ももとせ

少しずつ、会の様子を紹介してまいります。

お菓子は七夕にちなんだものを2種。
索餅(さくべい)と、松屋藤兵衛製の珠玉織姫。

索餅とは、
奈良時代に中国(唐)から伝わったお菓子、唐菓子のひとつ。
当時のレシピを調べ、三窪さんが作ってくださいました。
少し硬いですが、口中で徐々に柔らかくなり、
噛めば噛むほど甘味が感じられる、不思議で美味しいお菓子でした。

中国で「索」とは太い縄を意味し、
「餅」とは小麦粉と米粉を混ぜ合わせたもののことだそうです。
後にこれが索麺となり、素麺へと変化したという話も。

カラフルなかわいい珠玉 は、色ごとで味が違い、
たくさんあると夜空の星のようでとても綺麗でした。
七夕の時期はなかなか買えないそうです。
次回、京都に行く際は、松屋藤兵衛さんもチェックですね。

杉の扇の皿に、懐紙と梶の葉。
その場にあるもので、
さっとこの取り合わせをされた三窪さんの感性には感服いたしました。
日々お茶に接しながら工夫されている方のセンスにはかないません・・・


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2023/7/9

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