上西隆史（エアフットワークス）のインスタグラム(takashi_jonishi) - 7月8日 18時43分

Japan’s Got Talent.
AIRFOOTWORKS was the only one performing-artist-group who advanced to the final in JGT.
(I feel like) People in the Japanese show-business often underestimate the value of performing artists.
In that situation, it was a really tough game to go final ( So many awesome performers at semi final , they were just amazing)
I hope that the value of their performance will be evaluated correctly asap in japan.
And l just keep going.

遅くなりましたが、振り返り。
Japan’s Got Talent に出場してきました(皆さんご存知ですよね笑 報告して遅くなり🙏)
セミファイナルから、ファイナルに残ったのは、パーフォーミングアーティストの中では、AIRFOOTWORKSだけでした。
ここに関してどう捉えていいのか分からず、ずっと書けずにいました。
でも書きます(抜粋で)
正直な感想として、日本ではパーフォーミングアーティストの価値が低く評価されがちだと思っています。
(なので、敢えてパフォーマーではなく、パーフォーミングアーティストという言葉を用いています。)
そのような中で決勝に進む事は非常に厳しい戦いでした(準決勝では素晴らしいパフォーマンスがいくつもあったのです)
決勝では、パーフォーミングアーティストとしての矜持を示す事が出来ればと思い。パフォーマーとしての技の要素よりも、アーティストとしての表現の要素の強いショーを作りました。
(VFX映像作って、身体も作って、本当にヤバかった笑)
書く事は山のようにありますので、いつか皆さんにリアルイベントの際にでもお話しする機会があればと思います。

これから、日本は観光に力を入れて行くのであれば、パーフォーミングアーティストの価値を見直していく必要性があると思いますし、そうなるよう願います。
また、そこに存在する人達もパフォーマーから(パーフォーミング)アーティストに進化出来るように。
自身の表現と今一度向き合っていく事が出来れば、日本のショーはもっとレベルが上がって行くと思います。
そう願います。

私自身は変わらず、突き進んで行きます故これからも応援よろしくお願いいたします。

〆

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