渡辺真起子のインスタグラム(watanabe_makiko) - 7月4日 20時43分
久しぶりに恵比寿ガーデンシネマに。
「アシスタント」の問いかけ。
途中、共感ししすぎてゲロ吐きそうだったわ。
監督のインタビューとかと合わせてご覧ください。
ネットで見つけた記事ですが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/439853824f9ecc83d6f380a11eac8d54b87e7c16?page=2
彼女が感じる憤りは、ずーっと社会にあって、ずーっと向き合うわけだけど、なんだか、もうそろそろシンドイ。
でも、だけど、しかし、私よ、負けるな私。
なんてギュッと拳を握りしめても、自分しか鼓舞できなくて俯いてしまう。
せめて、ギュッてなる映画を選んでみた。
言葉で打つけるだけでは難しい出来事、耳を傾けて貰えない、見てみぬふりされる、その事を社会に打つける事が映画には出来るのじゃないかな、そう思って私は今の仕事を選んだ。違う、違う、そんなの違うって、いう思いを拾ってくれたのはインディーズの作品だった。
私は探した。その思いが届く人達を全身全霊で探してたどり着いた。
そこから、また始まるんだけど。
まあ、幸運だったとも思う。
まずは仲間を探して欲しい。
あなたは独りじゃない。
最後の2本は少し違う角度から。
ただ、それぞれの作品を見た時に、
いや、なかなかの嫌悪感を味わって、それが自分に向かってくる恐ろしさ。見て良かったと思った。
「罪と女王」は2019年にデンマークのアカデミー賞に当たるロバート賞で、作品賞、監督賞、主演女優賞など主要計9部門を受賞しているんだよ。
デンマーク、スウェーデンの合作。
是非。
これは人権の問題。
人にとって幸福とはなんだって事なんだと思う。
幸福には何が必要なんだろう。
長く慣れ親しんでいる恵比寿ガーデンプレイスにガーデンシネマが戻ってきて嬉しい。
Blue note から漏れ聞こえるライブのリハーサル聴きながらテラスで映画の始まる時間を待ちました。
改めて、気持ちの良い場所になったなーと思いました。
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2023/7/4