坂田梨香子さんのインスタグラム写真 - (坂田梨香子Instagram)「_ 【ご報告】ストーリーではお知らせしましたが、 6/21 AM5:00 愛猫のもずくが虹の橋へ旅立ちました🌈 9歳9ヶ月、あと3ヶ月で10歳でした。元々腎臓病ではあったものの、先月までの血液検査などは問題なく、数日前まで元気でしたが前日に動物病院に行ったのが最後、その後容態が急変して救急病院にて急逝でした。せめてもの苦しむ時間が短かったことが救いです。亡くなる直前、わたしの顔に腕を伸ばしてきました。それがもずくの最期でした。そのあと呼吸が止まりました。 20分の心肺蘇生が限度らしいのですが20分間の蘇生中、声をかけ続けました。20分たったとき、一瞬だけ心電図に動きがあり、先生が延長で蘇生を懸命に施してくれましたがその後意識が戻ることはありませんでした。ですが、その一瞬、もずくは私たちに懸命にお返事をしてくれたのだと思います。夫婦揃ってる時に看取らせてくれ、負担をかけないようにときっと思い遣ってくれたのだと思います。猫はよく亡くなる姿を飼い主に見せないと言いますが、もずくは最後の最後まで優しい子でした。私にとって猫と家族になることはもずくが初めてで、自分より大切な我が子のような存在でした。しばらくの間、時間感覚、睡眠欲、食欲、気力、体力、思考、こんなになくなるものなのかというくらい無の時間を彷徨う日々でした。これまで見守ってくださいました皆様、お悔やみのお言葉をかけてくださった皆様、心よりお礼申し上げます。なかなか投稿できずお礼が大変遅くなりすみません。亡くなってから火葬までの2日間、ひっきりなしにもずくに会いに、親しい友人、仲間、先輩が来てくれました。まるで計画してくれていたかのようにわたしが1人きりになる時間が奇しくも殆ど無く、また来てくれた人たちが重なる事もほとんどなく、お話ししたり、もずくとの最後を偲んでくれました。とってもありがたかった。沢山のお花やおもちゃ、おやつなどのプレゼントでどんどんもずくの周りが賑やかになって、うちじゃないみたいに華やかにしてもらってそれまで深い悲しみの中に居た私達夫婦も人の想いのおかげでどんどん心の負担が軽くなりました。もずくも人が大好きだったのでおかげで寂しさを感じずに送り出せたと思います💐 感謝してもしきれない忘れられない日になりました。ありがとうございました。火葬する前夜は夫婦2人でかたちがまだ残るもずくを沢山抱っこして、話しかけて撫でて、たくさんキスして、いつものようにもずくのおてて握ったまま、一緒に川の字で寝ました　寝るのが惜しくて、ずっと寝顔を見ていました 6/23の火葬当日は雨予定だったのが、晴天とはならずとも曇りになり、もずくっぽくて笑えたなあ皆んなから貰ったお花の中で眠るもずくを見て泣きながら可愛い、愛おしいと思いました。お骨になって帰ってきたもずくも可愛いと思いました。短いと思ってた尻尾は意外と長くてびっくりしました。全部可愛いよ、もーちゃん。今も可愛くて仕方ないよ悲しくないけど寂しいよ〜もずくは何をするにも四六時中べったりで甘えん坊だなと常々思ってたけど夫や友達に梨香子ちゃんの方がもずくに甘えん坊だったんだよって言われて衝撃だった😂 全く気付いてなかったけど腑に落ちた。もずくごめんね、ありがとう🫶 もずくに最後読んだ手紙に、伝えたい気持ちは込めたつもりだけど思い出って無限に溢れてくるなー改めて何度振り返っても一日一日、きらきら光り輝いてかけがえのない日々でした⭐️ もずくに会えて嬉しいよ楽しかったよ。辛い時もそばに居てくれてありがとう💐 またもずくに必ず会いたいよ会いに行くまで待っててねもずくのおもうようにしたらいいよそばにいたいうちはそばにいてね愛してるよ。」6月30日 15時49分