和田唱さんのインスタグラム写真 - (和田唱Instagram)「うちの愛犬、ブーブーが天国へ旅立った。ちょうど一週間前の6月20日の夜に。リビングで。奥さんと俺がゴハンを食べてる時だ。食べ終わってブーの様子を奥さんに見てもらったら、ブーの呼吸は止まってた。いつもの赤い丸いブー用のベッドの上で。眠るように。  最後の3週間くらい、一気に弱ってしまっていたから、ほんの少しの覚悟はよぎりつつも、復活する事を100%信じるように自分達の思考を奥さんも俺もコントロールし続けた。けど....ブーちゃんは旅立って行った。  思えば俺達に一番負担をかけないタイミングでの旅立ちだった。カレンダーを見るとそうだ。ここから先、家を空けがちになる夫婦。弱ったブーを家に一人にしておくわけにはいかないし、どこかに預けたくもない。だからブーが元気になってくれればいい!でも、きっとそれは俺のエゴ...。  ブーは16歳になって少し経った時、脾臓の手術をした。ホントによく頑張ったと思う。普通ならあのままダメになってたかもしれないのに、見事復活を遂げて、この数ヶ月は以前のように散歩が出来るまでになってた。だからブーはきっとこのまま20歳も夢じゃない!なんて思ってたんだけど。  ブーと俺が一緒にいれた期間は奥さんと付き合いた始めた時からだから、8年くらいか。それでこの喪失感と悲しみ。そう、ブーちゃんは奥さんが20歳の時に飼い始めた子。でもブーは何と売れ残っていた子で、奥さんが飼い始めた時には既に1歳になる頃だったそうだ。ともあれ奥さんは15年間ブーと過ごしたわけで、その喪失感たるや...相当なものだと思う。  ブーはペットショップでもとてもいい子で、そのまま売れなければ店員さんが飼おうと思っていたみたい。その気持ちがよく分かる。本当に素晴らしくいい子だった。愛嬌があってね。  俺とはすぐさま親友になった😄 散歩は基本俺の担当になったから、俺が忙しい時以外は360日×出会った年数に近いくらい散歩に出かけたと思う。たまに奥さんも一緒にね。ブーは奥さんが大好きだったし、守りたいと思ってたみたい。だから3人の散歩は何とも幸せな風景だった。  ブーは人間も大好きだし、他のワンちゃんにも一度も吠えたり、ガルルルってしなかった。常にしっぽを振って嬉しそうに近付いて行った。でも決してテンションが高過ぎるわけではなく、落ち着いてて。なんていうか犬っぽくないと言うか、犬を超えた存在だったな。ってきっと犬を飼っている多くの飼い主さんが同じ事を思ってるんだろうね😄  あとブーは女の人が大好きだったなぁ。公園でレジャーシートを敷いてピクニックしてる女の子のグループなんかがいるともう絶対に近付いて行ったっけ。決まって「かわいい〜!」なんて言われてそれがまた嬉しかったんだろう。男だなブーちゃん。「すいませんね〜」なんて言うパパ(俺)もとても嬉しかったよ。  ブーが旅立って3日間はなんにも、本当になーんにもする気が起きなかった。ただひたすら放心してしまった。あれをしてあげれば良かった?とか、逆にあれをしなければ良かった?とか、そんなことばっかり考えて。  でも俺も奥さんもすごくすごくブーに愛情を注いだと思う。それは確信してる。幸せだったなぁ。ブーも幸せでいてくれたならいいなぁ。  最後に。今までブーちゃんのために協力、尽力してくれた方々、病院の先生、そしてトリミングのお姉さん達、皆さんブーを大事にしてくれてありがとうございます。16歳と7ヶ月、ブーは生き抜きましたよ!!  ブー、出会ってくれてありがとう。愛しい日々をありがとう。そして出会わせてくれた奥さんにもありがとう!天国でうちの親父に抱っこしてもらいなね。いつでもうちに遊びにおいで。音を立ててもいいぞ。決して怖がらないから遠慮しないで😌  パパより。」6月27日 22時05分 - sho_wada_triceratops

和田唱のインスタグラム(sho_wada_triceratops) - 6月27日 22時05分


うちの愛犬、ブーブーが天国へ旅立った。ちょうど一週間前の6月20日の夜に。リビングで。奥さんと俺がゴハンを食べてる時だ。食べ終わってブーの様子を奥さんに見てもらったら、ブーの呼吸は止まってた。いつもの赤い丸いブー用のベッドの上で。眠るように。

最後の3週間くらい、一気に弱ってしまっていたから、ほんの少しの覚悟はよぎりつつも、復活する事を100%信じるように自分達の思考を奥さんも俺もコントロールし続けた。けど....ブーちゃんは旅立って行った。

思えば俺達に一番負担をかけないタイミングでの旅立ちだった。カレンダーを見るとそうだ。ここから先、家を空けがちになる夫婦。弱ったブーを家に一人にしておくわけにはいかないし、どこかに預けたくもない。だからブーが元気になってくれればいい!でも、きっとそれは俺のエゴ...。

ブーは16歳になって少し経った時、脾臓の手術をした。ホントによく頑張ったと思う。普通ならあのままダメになってたかもしれないのに、見事復活を遂げて、この数ヶ月は以前のように散歩が出来るまでになってた。だからブーはきっとこのまま20歳も夢じゃない!なんて思ってたんだけど。

ブーと俺が一緒にいれた期間は奥さんと付き合いた始めた時からだから、8年くらいか。それでこの喪失感と悲しみ。そう、ブーちゃんは奥さんが20歳の時に飼い始めた子。でもブーは何と売れ残っていた子で、奥さんが飼い始めた時には既に1歳になる頃だったそうだ。ともあれ奥さんは15年間ブーと過ごしたわけで、その喪失感たるや...相当なものだと思う。

ブーはペットショップでもとてもいい子で、そのまま売れなければ店員さんが飼おうと思っていたみたい。その気持ちがよく分かる。本当に素晴らしくいい子だった。愛嬌があってね。

俺とはすぐさま親友になった😄 散歩は基本俺の担当になったから、俺が忙しい時以外は360日×出会った年数に近いくらい散歩に出かけたと思う。たまに奥さんも一緒にね。ブーは奥さんが大好きだったし、守りたいと思ってたみたい。だから3人の散歩は何とも幸せな風景だった。

ブーは人間も大好きだし、他のワンちゃんにも一度も吠えたり、ガルルルってしなかった。常にしっぽを振って嬉しそうに近付いて行った。でも決してテンションが高過ぎるわけではなく、落ち着いてて。なんていうか犬っぽくないと言うか、犬を超えた存在だったな。ってきっと犬を飼っている多くの飼い主さんが同じ事を思ってるんだろうね😄

あとブーは女の人が大好きだったなぁ。公園でレジャーシートを敷いてピクニックしてる女の子のグループなんかがいるともう絶対に近付いて行ったっけ。決まって「かわいい〜!」なんて言われてそれがまた嬉しかったんだろう。男だなブーちゃん。「すいませんね〜」なんて言うパパ(俺)もとても嬉しかったよ。

ブーが旅立って3日間はなんにも、本当になーんにもする気が起きなかった。ただひたすら放心してしまった。あれをしてあげれば良かった?とか、逆にあれをしなければ良かった?とか、そんなことばっかり考えて。

でも俺も奥さんもすごくすごくブーに愛情を注いだと思う。それは確信してる。幸せだったなぁ。ブーも幸せでいてくれたならいいなぁ。

最後に。今までブーちゃんのために協力、尽力してくれた方々、病院の先生、そしてトリミングのお姉さん達、皆さんブーを大事にしてくれてありがとうございます。16歳と7ヶ月、ブーは生き抜きましたよ!!

ブー、出会ってくれてありがとう。愛しい日々をありがとう。そして出会わせてくれた奥さんにもありがとう!天国でうちの親父に抱っこしてもらいなね。いつでもうちに遊びにおいで。音を立ててもいいぞ。決して怖がらないから遠慮しないで😌

パパより。


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2023/6/27

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