日本相撲協会さんのインスタグラム写真 - (日本相撲協会Instagram)「令和5年名古屋場所　番付発表会見 6月26日、4人の力士が会見を行いました。新大関　霧馬山改め霧島番付表を見て「入った時は文字が小さかったけど、番付が上がると文字が大きくなるんだなと思った。すごく嬉しい」と喜びの表情で話しました。「さすが大関、と言われる相撲を取りたい」と意気込んだ霧島でした。新入幕　豪ノ山師匠の武隈親方とともに会見に臨んだ豪ノ山。「嬉しいが、ここからがスタートという気持ちで一から頑張りたい」と引き締まった表情で話しました。小学校低学年のころ、同じ寝屋川相撲連盟の6学年先輩、宇良に稽古をつけてもらっていたといい、「戦えたらすごく嬉しい。自分も頑張りたい」と、その日を待ち望むように教えてくれました。新入幕　湘南乃海今の気持ちを聞かれると「素直に嬉しい。いろいろなことが思い浮かんでよかったと思った。しっかりと稽古したことが出せた」と話します。幕下に上がってから新十両までは6年かかったものの、今年一月場所に新十両に上がってからは所要3場所での昇進となりました。新入幕　落合改め伯桜鵬昭和以降最速に並ぶ、所要３場所での幕内昇進を果たしました。師匠の宮城野親方とともに会見に臨み、快挙にも関わらず「足元をしっかり固めて、調子に乗ることなく」と話しました。地元への思いが込められた新たなしこ名が『伯桜鵬』。それについては「すごく気に入っていて嬉しいけど、まだ慣れていない。新鮮な気持ちだ」とのことです。再小結は阿炎、再入幕は武将山。今場所は令和元年九州場所以来となる、地方での番付発表となりました。 7月9日から名古屋場所は始まります。ご声援をよろしくお願いします！ @sumokyokai #sumo #相撲 #力士 #お相撲さん #愛知 #七月場所 #名古屋場所 #名古屋 #japan #japanculture#tokyo #霧島 #豪ノ山 #湘南乃海 #伯桜鵬」6月26日 19時30分