VICE Japanのインスタグラム(vicejapan) - 6月26日 18時47分
動物全般に広くみられる #自慰行為 の進化的起源を調べた研究によって、霊長類は環境適応を目的とするさまざまな理由により、少なくとも4000万年前から自慰をしてきたことが明らかになった。
科学者たちは霊長類の自慰行為に関する400以上の出版物と論文を分析し、時代や種を超えて #マスターベーション の進化をたどった。自慰に関する研究の比較データとしては史上最多だ。その結果、自慰は病気の予防や繁殖成功度の向上など、オスに進化的利点を与えることが示唆された。メスとの関連性については、さらなる研究が必要だという。
「表面的には、マスターベーションは進化論とは相反する行為だ」とチームは続ける。「直接的に生存率を向上するわけでもなく、定義上は繁殖パートナーの排除につながると同時に、時間、注意、エネルギーの消費が発生する。その結果、マスターベーションは歴史的に、悪く言えば囚人など、常軌を逸した個人が行う病的な行為、よく言えば性的衝動によって余儀なくされる欲のはけ口とみなされてきた」
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2023/6/26