北欧、暮らしの道具店さんのインスタグラム写真 - (北欧、暮らしの道具店Instagram)「米のとぎ汁で簡単手作り。お腹も整う夏野菜の「水キムチ」 . - - - - - - - - - - - - 梅干し作りを筆頭に本格的な漬物作りは なかなかの手間ひまがかかるもの。  ならば、手間をかけずに仕込む 簡単な漬物はどうでしょう。 一度漬けさえすれば、すぐにでも食べられて、 料理へのアレンジもきく漬物は、 実は手軽でお助け常備菜にもなる存在です。  そこでレシピをお願いしたのは、 料理家の瀬戸口しおりさん。  当店の『ひとりごとエプロン』の 料理監修でもおなじみの瀬戸口さんは、 漬物や保存食に関する著書もあり、 手軽で食欲そそる料理に定評があります。  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 季節の野菜をたっぷり使って お腹も整う「水キムチ」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【材料(作りやすい量)】 ・大根…5㎝ ・きゅうり…1本 ・セロリ…1本(葉は除いて茎の部分) ・にんじん…1/2本 ・ラディッシュ…3個 ・ズッキーニ1/2本 ・梨…1/2個 ※材料は一例。好みの野菜で、合わせて650gにする  ・にんにく…1片 ・鷹の爪…2本 ・米のとぎ汁…500ml ・塩…13g(野菜の重量の2%)  【作り方】 ❶.米を洗い、2~3番目のとぎ汁をひと煮立ちさせる  最初のとぎ汁は、汚れや小さなゴミを 洗い流すために捨てて、2〜3回目の とぎ汁を使うといいでしょう。 無洗米でも大丈夫ですが、 いずれにしても洗いすぎないように。 とぎ汁が乳酸菌のエサになって発酵します。 とぎ汁は一煮立ちさせて煮沸して、冷ましておきます。  ❷にんにく、鷹の爪、野菜の下ごしらえをする  とぎ汁に入れるにんにくは薄切りに、 鷹の爪は種を取っておき、漬ける野菜は、 それぞれの野菜の大きさによって 3mm厚さの輪切りや半月切りにしておきます。  漬ける野菜やその時にあるものなんでもOK。 セロリなど香味野菜を入れると 風味が増すのでおすすめです。  ❸野菜、塩、にんにく、鷹の爪、とぎ汁を合わせる  とぎ汁に入れる塩分は、夏は野菜の重量の3%、 冬は2%が瀬戸口さんの水キムチのいい塩梅。  材料を全部合わせたら、最後に米のとぎ汁を加えて混ぜ、 蓋やラップをして発酵を待ちます。 乳酸菌が働きやすいのは20℃〜30℃くらい。 夏なら室温で一晩、冬なら丸1日くらいが目安です。  ◎瀬戸口さんの完成の基準は、漬け汁をちょっと 取り出してみて、塩味だけでなく酸味と うまみが混ざったような風味がすること。  好みの発酵具合だったら冷蔵庫に入れて、 1週間ほど保存できます。  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  瀬戸口さん: 「夏になるとぬか漬けを食べたくなるなど、 少ししょっぱいものを求めるのかもしれません。 本格的な漬物でなくても、副菜や常備菜にもなる 簡単な漬けものはよく作りますよ。  箸休めにもなるしアレンジもきく。 冷蔵庫にそんなストックがあると、 便利で助かるのでおすすめです」  #food#foodstagram#レシピ#晩ごはん#夕飯#おかず#おつまみ#水キムチ#キムチ#漬物#常備菜#つくり置き#瀬戸口しおり さん#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#北欧#暮らし#北欧暮らしの道具店」6月23日 17時02分 - hokuoh_kurashi

北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 6月23日 17時02分


米のとぎ汁で簡単手作り。お腹も整う夏野菜の「水キムチ」
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梅干し作りを筆頭に本格的な漬物作りは
なかなかの手間ひまがかかるもの。

ならば、手間をかけずに仕込む
簡単な漬物はどうでしょう。
一度漬けさえすれば、すぐにでも食べられて、
料理へのアレンジもきく漬物は、
実は手軽でお助け常備菜にもなる存在です。

そこでレシピをお願いしたのは、
料理家の瀬戸口しおりさん。

当店の『ひとりごとエプロン』の
料理監修でもおなじみの瀬戸口さんは、
漬物や保存食に関する著書もあり、
手軽で食欲そそる料理に定評があります。

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季節の野菜をたっぷり使って
お腹も整う「水キムチ」
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【材料(作りやすい量)】
・大根…5㎝
・きゅうり…1本
・セロリ…1本(葉は除いて茎の部分)
・にんじん…1/2本
・ラディッシュ…3個
・ズッキーニ1/2本
・梨…1/2個
※材料は一例。好みの野菜で、合わせて650gにする

・にんにく…1片
・鷹の爪…2本
・米のとぎ汁…500ml
・塩…13g(野菜の重量の2%)

【作り方】
❶.米を洗い、2~3番目のとぎ汁をひと煮立ちさせる

最初のとぎ汁は、汚れや小さなゴミを
洗い流すために捨てて、2〜3回目の
とぎ汁を使うといいでしょう。
無洗米でも大丈夫ですが、
いずれにしても洗いすぎないように。
とぎ汁が乳酸菌のエサになって発酵します。
とぎ汁は一煮立ちさせて煮沸して、冷ましておきます。

❷にんにく、鷹の爪、野菜の下ごしらえをする

とぎ汁に入れるにんにくは薄切りに、
鷹の爪は種を取っておき、漬ける野菜は、
それぞれの野菜の大きさによって
3mm厚さの輪切りや半月切りにしておきます。

漬ける野菜やその時にあるものなんでもOK。
セロリなど香味野菜を入れると
風味が増すのでおすすめです。

❸野菜、塩、にんにく、鷹の爪、とぎ汁を合わせる

とぎ汁に入れる塩分は、夏は野菜の重量の3%、
冬は2%が瀬戸口さんの水キムチのいい塩梅。

材料を全部合わせたら、最後に米のとぎ汁を加えて混ぜ、
蓋やラップをして発酵を待ちます。
乳酸菌が働きやすいのは20℃〜30℃くらい。
夏なら室温で一晩、冬なら丸1日くらいが目安です。

◎瀬戸口さんの完成の基準は、漬け汁をちょっと
取り出してみて、塩味だけでなく酸味と
うまみが混ざったような風味がすること。

好みの発酵具合だったら冷蔵庫に入れて、
1週間ほど保存できます。

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瀬戸口さん:
「夏になるとぬか漬けを食べたくなるなど、
少ししょっぱいものを求めるのかもしれません。
本格的な漬物でなくても、副菜や常備菜にもなる
簡単な漬けものはよく作りますよ。

箸休めにもなるしアレンジもきく。
冷蔵庫にそんなストックがあると、
便利で助かるのでおすすめです」

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2023/6/23

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