泉田文佳さんのインスタグラム写真 - (泉田文佳Instagram)「୨୧*。 2023年6月4日、プリリことプリン君が天使になりました。 16歳と1ヶ月と15日。書かずにいようかずっと悩んだけど、インスタでもたくさんの方にプリリを可愛がってもらっていたし、これが誰かの早期発見に繋がればいいなぁと思い書くことにしました❣️ 風邪かな？ぐらいの気持ちで病院に連れてったのが5月23日。そこから亡くなったのはわずか12日後。ぜんぜん覚悟なんて出来るはずもなく、頭がついていかず、夢なら覚めてほしいと願いながらの日々でした。老化による腎臓病で、心臓やその他の臓器は健康そのもの。最近おしっこの色が薄めだし量も多いような…？ってところと、定期的に血液検査をして早く気付けていたら…と後悔ばかりですが、普段からよく食べよく走りよく寝る子で、家族が心配する間もないまま天使になってしまいました。ここではプリリではなく、家族の呼び名“たっちゃん”と書かせてください🐶 私が二十歳の頃にやってきたたっちゃん。大きめの体で、チワワ…ですか？と聞かれることはデフォルト。笑 MAX体重は6.9kg！の割に体脂肪率正常値の筋肉チワワ💪 16年間、お家じゃ絶対トイレしなかったので、毎日必ず朝晩の散歩が欠かせない。雨の日は車で高架下まで連れてって🚗😊 ごはんは手作り(+ドッグフード)、夜は一緒の布団で寝て、ゴミ捨ても必ず着いてくる。一緒にロケしたこともあったなぁ。悩んだ時、悲しかったとき、嬉しかった時、ぜんぶぜーんぶたっちゃんに相談してた。たっちゃんが居たから、今の私があります。そんな元気で毎日全力ダッシュしてたたっちゃんが、いなくなった。家族みんなが一丸となってたっちゃんを守りたくてがんばった12日間。でも一番がんばったのは、たっちゃんだったね。小さな体で、家族を信じて色んな治療がんばってくれて本当にありがとう！！いることが当たり前すぎて、いなくなった現実に頭がついていかず、亡くなってからも実感がないまま、、、仕事も行くし、あれれ、私思ったより平気？と思ったのも束の間。考えたら泣いてしまうから頭が強制的に思考停止してただけ。仕事おわって家路に着くとそこはいつものお散歩コースで、まだたっちゃんが歩いてる気がして、我慢してたけど無理で子供みたいに大泣きしながら家に帰った。嬉しそうに走ってたたっちゃんの姿が浮かんでしまう。今も写真みては泣き、ここ数日で一生分泣いたような気もする。もっともっと一緒にいたかったなぁ。居られると思ってたなぁ。玄関あけたら名前呼んでしまうけど、もうたっちゃんはいない。さわったときの感触、耳も鼻も口も、肩も肉球も背中もお腹もつま先も、ぜんぶぜーんぶ覚えてる。私がお化粧する場所に行くと「また今日もお出掛け😶？」って顔して留守番するの嫌でスネたり、家族に嬉しいことがあって騒いでたら一緒になってピョンピョン飛び跳ねて喜んだり。具合が悪くなってからも、私が不安になりながらロケから帰るとご飯を食べてくれたり、お散歩もちゃーんと出来てた。心配かけないよう、全身で一生懸命家族に愛を伝え続けてくれたたっちゃん。誰かに噛みついたり無駄吠えやイタズラは一切なく、温厚でやさしくて頭が良くて、友達からも「なんか犬というより人みたいだね」と言われるくらい、大黒柱のような風格で家族をいつも見守ってくれてたたっちゃん。本当に、本当にありがとう。毎日の点滴に初めての半日入院、そして夜間救急。病院にいる時間もたくさんあった12日間だけど、最期はだいすきな家族4人が奇跡的に揃い、全員がお家でたっちゃんの布団を囲んでる時に訪れました。みんなが何度も何度も名前を呼んで、たっちゃんの手を握りながら。たっちゃんは泉田家に来て幸せだったかな？そう言えばお空に送ってるとき、たっちゃんみたいな真っ白な蝶々がどこからか飛んできて、私たち家族のまわりをふわ～っと一周して空に飛んでった。たっちゃんだね～ってみんなで言ってたんだよ🥰 本当に最っっ高の愛息子だったよ、たっちゃん❣️❣️ お空でだいすきなお友達と走り回って、だいすきな茹でささみ好きなだけ食べてね！たっちゃんが見守ってくれてるから、これからもがんばれる🌈 16年間ありがとう！！また必ず会おうね☺️❤️！！ (私の勝手で、これからもちょこちょこストーリーに可愛いたっちゃんをアップさせていただくかもしれません。ハイライトも更新していきたいので、これからも親子共々よろしくお願いします👩🐶💕) #愛息子#プリンくん#チワワ#チワワ部#チワワ16歳#ロングコートチワワ#腎不全犬#秘密結社老犬倶楽部天国支部#にじのはし🌈#だいすき」6月12日 20時28分