岡田屋鉄蔵さんのインスタグラム写真 - (岡田屋鉄蔵Instagram)「ミルバさんは多頭飼いの家が引っ越しの時に置いて行った子でした。雨の日に公園の真ん中でぽつんと飼い主を待っていたミルバさん。半年以上ひとりで頑張ってたんだよね。半年の野良生活のせいなのか、はたまたそのせいで置いて行かれたのか、保護した時点で腎臓病ステージ4でした。うちにお迎えした夜はすりすりが止まらず全身で嬉しいを表現してくれた人間が大好きな子。こんな器量よしの性格美人の最高にグラマーな猫さんを置いてって、人生大分損したんちゃうか前の飼い主。それからベロチカさんと一緒に4年間生きてくれました。ステージ4で4年ってすごないか。最後までお利口で最後までおトイレ自力で行こうと頑張ってた。あの頃に猫用おむつを知ってたらなあ…。  虹の橋を渡ったのも私の仕事が終わるのをちゃんと待ってくれてました。最期の鳴き声はちょっと苦しそうで切ない絞り出すようなそんな声。それからゆっくり二度三度溜息をついて何度か痙攣して静かに逝きました。  ひとつだけ悔いが残ります。余りに悲しくてじっと見てるしかできなかったけど、もっと撫でてもっと声を掛けてあげれば良かった。不安だったかもしれない。もっと名前を呼んであげれば良かった。ミルバさんミルバさん。かわいいねミルバさん。」6月4日 13時06分 - nabhamab

岡田屋鉄蔵のインスタグラム(nabhamab) - 6月4日 13時06分


ミルバさんは多頭飼いの家が引っ越しの時に置いて行った子でした。雨の日に公園の真ん中でぽつんと飼い主を待っていたミルバさん。半年以上ひとりで頑張ってたんだよね。半年の野良生活のせいなのか、はたまたそのせいで置いて行かれたのか、保護した時点で腎臓病ステージ4でした。うちにお迎えした夜はすりすりが止まらず全身で嬉しいを表現してくれた人間が大好きな子。こんな器量よしの性格美人の最高にグラマーな猫さんを置いてって、人生大分損したんちゃうか前の飼い主。それからベロチカさんと一緒に4年間生きてくれました。ステージ4で4年ってすごないか。最後までお利口で最後までおトイレ自力で行こうと頑張ってた。あの頃に猫用おむつを知ってたらなあ…。

虹の橋を渡ったのも私の仕事が終わるのをちゃんと待ってくれてました。最期の鳴き声はちょっと苦しそうで切ない絞り出すようなそんな声。それからゆっくり二度三度溜息をついて何度か痙攣して静かに逝きました。

ひとつだけ悔いが残ります。余りに悲しくてじっと見てるしかできなかったけど、もっと撫でてもっと声を掛けてあげれば良かった。不安だったかもしれない。もっと名前を呼んであげれば良かった。ミルバさんミルバさん。かわいいねミルバさん。


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2023/6/4

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