久保雄司さんのインスタグラム写真 - (久保雄司Instagram)「【上質なインプット】よく、インプットってどうやってますか？とか、アウトプットってどうやればいいですか？インプットとアウトプットってどっちからやればいいですか？という相談を頂きますが、まず初めにお伝えしすることは、インプットとアウトプットの関係性についてです。インプットというのは、自分の経験とか、勉強とか、新しい情報を仕入れて、自分の糧にするとこと。インプットをし続けているというということは、情報や勉強というインプットというご飯を食べ続けるということになります。食べて食べて、動かないと身体同様どうしても動けなくなります。あーでもない、こーでもない、と頭の中で考えることで、不安材料を探し、失敗を恐れ、言い訳をつけて結局はアウトプットに繋がらず何も頭で考えているだけで結果何も動かない。一方、アウトプットしたい人は何から始めていいかわからない、どうしたらいいかわからないという声が上がりますが、これは単純に、インプットの質と量と足りないということになります。インプットとアウトプットの関係性は、インプットをしたらアウトプットをするアウトプットをしたかったらインプットをするというニコイチの関係性になっています。つまり、インプットはこれからの自分をつくる為のめちゃくちゃ大切なエネルギー源になるということです。上質なインプットを得るには大きく分けて二つあると思っておます。 1つめは【自ら求めてやるインプット】これは本を読んだり、セミナーに参加したり、勉強したり、新しい場所に行ったり、尊敬してる人の話をきいたり、自分に足りないもの、必要なもの、興味があるものに対して、自分で何かを得ようと意識的に行動しインプットすること。 2つめの【インプットできる体質をつくる】道を歩いているときに、何の気なしに歩く人がほとんどだと思いますが、その中でもインプットはいつもどんな時もできます。僕は、人の髪型やファッション、街のトレンド、人気な店、そんなところにいつも目が行きます。並んでるあの店は何？なんで人気なの？その理由をすぐ調べ、考えたりします。先輩や後輩、友人や家族と話してたりする中でも、あ、そうか！という気づきがある事は日常茶飯事です。昔とある芸人さんがこんなことをお話ししていました。 "芸人5人で旅行へ行き1日一緒に過ごした夜、「今日こんな人いたなー！」「あれ！めっちゃおもろかったなー」なんて盛り上がれる人とそうでない人、それが売れるか売れないかの差だ。" つまり常に笑いとネタを求めているアンテナがある人は些細な事や言葉を見逃さずにいつも過ごし、それが染みつき体質になっているということ。なんとなくなりがちな日常から色々なことをインプットできるためには、まず1つめの【自らやるインプット】を特別な時だけ発動するのではなく、意識の継続を練習するだけでそれが可能になると思っています。明日、外に出るときにそういう意識でいたり、人と話すときにそういう意識でいたりそういう積み重ねが大切になるだなと思って僕も過ごしています。僕もまだまだ勉強中です！一緒に頑張りましょう！この内容は5月15日きにVoicyで【上質なインプット】をテーマにお話しした内容です。他にも話してますのでよかったら聴いてください。ご覧頂きありがとうございました✨ #Voicy #クボさんのメモ」5月27日 8時36分