國領一平のインスタグラム(ippei.kokuryo) - 5月25日 17時11分
選手やりながら指導者をやれているメリットとして最近凄く感じることが
「現代で必要とされる要素を取り入れて選手としても大事なことを子供達や色んな人に伝えられること」かなと思ってる。
指導者=自分の知識・経験を伝えるイメージやと思うけど
その知識・経験を日々積みながら指導者目線と選手目線で伝えることができるのかなと。
自分は育成年代の時は戦術的にポジションを取って相手を支配するパスサッカーをずっとやってきた。自分の強みは間違いなくそこにある。
でもプロに入って色んなチームで色んなサッカーがあって色んな監督がいて色んな評価基準があってその中でも選手は評価されないとプロでは生きていけないと学んだ。
結局はどんな環境でも試合に出続けてる選手、対応できる選手が良い選手だと思う。
だから子供達にはただ上手い選手ではなくて賢くチームに必要とされる選手になってほしいと思う。
それはボールを持ってチームに貢献する選手かもしれないし、ボールを持たなくても身体能力とかDF面とかでチームに貢献することかもしれない。
スクールを始めて自分の強みであるポジショニングとか考えるプレーとかは1番大事にするコンセプトとして変わってはないけどそれ以外の部分では日々変わっていっているのかなと思う。
これからも子供達にはサッカーを楽しみながら上手いだけじゃなく賢い良い選手になってもらいたいし、そうなってもらえるように自分も選手としても日々学んで還元していけるようにやっていきたい。
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2023/5/25