竹中夏海さんのインスタグラム写真 - (竹中夏海Instagram)「本日リリースのきのホ。2ndフルアルバム「リビングデッド」の収録曲「ゲイン」の振付を担当させて頂きましたー！この子たちはねぇ、会う度に凄くなっていってます全員それぞれの角度からパフォーマンスへの感度が高いので、言われたことをグビグビ飲み込み吸収して、みるみる成長していくから私も色んなことをつい要求してしまいますこれでまだデビュー1年半…！今回の「ゲイン」はダンスというよりも舞劇に近くて、みんな前のめりに練習してくれたんですが振り入れのあとにもろおかさん（マネージャーでもあり振付も作れてダンス指導もできるきのホ。のスーパースタッフさん）が「振付の細かい設定を言葉で確認してもいいでしょうか？」と言ってくださってマストで伝えるべきところは本人たちに伝えてるんですが、裏設定みたいなものは時間の都合もありなかなか全部は話しきれないんですよね作り手の自己満足な部分も正直あるしでもあぁ、きのホ。は、あちらからそれを確認してくれるんだなぁ、と感激しましたし、きのホ。には伝えすぎなんてことはなく最初からぜんぶ委ねるべきだったなぁと反省もしましたまだまだ学ぶことだらけですライナーノーツ的な感じで今回はここにそのメモを残しておきますね観る人たちはこれ、知ってても知らなくてもいいかなと思いますのでお好みで読んだりやめたりしてください --------------------------- ・イントロ部分➡︎そのあとのらねちゃんの「知らない方が良かったとか〜」の部分がマルチバース的なちがう自分に思いを馳せる歌詞なので、そのフリのような感じで5人でわいわいと楽しそうにしているとその後の歌詞の寂しげな感じがより引き立つかな、という感じです・「お里が知れちゃう」後の間奏➡︎サビの振付をみりちゃんがみんなに指導する振付ですが、きのホ。の「日常」を表してます。それをどこか俯瞰してるというか、未来から過去の時間としてみんなが見てるイメージです・1サビ後の間奏➡︎生活していくことはどこか戦いでもあるので一生懸命生きるほど満身創痍になっていくこともあるけど、ボロボロになってもみんなでどうにかこうにか支え合って持ち直す、という表現です・ラスサビ後の間奏（アウトロ？）➡︎1サビ後の間奏に近いイメージですが、日々のダメージの受け方や持ち直し方は人によって違うし違っていいし、そういうところにも個性が出てきのホ。おもしろいなーのイメージです・ラストこはちゃんパート➡︎集団行動的な動きにしてます。同じメロディで最初の方のらねちゃんパートの「知らない方が〜」のマルチバース的世界というか、近くにはいてすれ違ったりはしてるかもしれないけど出会っていなかったかもしれないきのホ。メンバーを表現してます・ラストくるちゃんパート➡︎目を隠しているのは、毎日生活してると大切なものって案外すぐ見落としたり霞んでしまいがちだけど、ふとした瞬間に気づいたり見つけたりできる、というのを最後の最後にまた目隠しをとることで表現しています ------------------------ さらに彼女たちは現在、"音楽劇“（作・演出ヨーロッパ企画）で全国ツアー中ですほんとに見たこともない領域のグループになりそう ✌️✌️✌️✌️✌️ assistant❤︎ @risa92927 Guide dancers❤︎ @risa92927 @katoeri2653 @naruetabei18 @yuzumt_ @chiacoco_127 #きのポ #リビングデッド #ゲイン #いまゾーンB #idol #choreography」5月24日 22時22分