Re:CENO(リセノ)のインスタグラム(receno.interior) - 5月14日 21時00分
快適な座り心地が続く!「へたり」を予防するソファーのお手入れ方法
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品質管理チームのわたなべです。
悩んで購入を決めて、家に届いて。はじめて
座ったときのソファーの気持ちの良い座り心地。
そのときに感じた座り心地を、いつまでも維持したい
ものですが、何年も使い続けると、座面が沈み込んで、
へたってしまい、座り心地が変わってしまいます。
そんな「へたり」の発生を抑えて、できる限り長く、
快適な座り心地を維持するためのお手入れ方法を3つ、
これから詳しくご説明していきます。
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▼同じ場所に座り続けないよう工夫する。
いつも同じ場所に座り続けてしまうと、
そこだけクッションの中のウレタンが、早くへたってしまいます。
ウレタンを部分的にへたらせないためには、
荷重がかかる場所を分散させることが大切です。
座面クッションが取り外せる場合、クッションの左右や、
表と裏を入れ替えると、同じ箇所がへたることを防ぐ
ことができます。
効果的にへたりを予防するには、
月に1度は入れ替えすることをオススメします。
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▼フェザークッションは、空気を入れ替える。
フェザーをたっぷりと使ったクッションは、
ウレタンのようにへたらずに、「型崩れ」しているだけなので、
座り心地を簡単に復元することができます。
クッションを側面から押さえて、中の空気を入れ替え
ながら、フェザーの位置と形を整えてあげるだけで、
見た目も座り心地も、良い状態に戻すことができます。
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▼湿気がたまったら、陰干しをする。
クッションの中材のウレタンやフェザーは湿気を吸収すると、
重くなってしまい、復元力が低下して、
座り心地がかたくなってしまいます。
さらに湿気を含み続けたままにしていると、
素材自体の劣化が早まり、へたってしまいます。
使用頻度が高いときや、雨が続いた日などは特に
湿気が、溜まってしまいがちです。
さきほど紹介したフェザークッションのお手入れをすれば、
中の空気を入れ替えて、溜まった湿気を逃がす効果もあり、
へたりを予防することができます。
フェザーを使用していないウレタンのみのクッション
の場合は、陰干しを行いましょう。
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少し面倒に感じてしまうかもしれませんが、人が触れ
る布団などの寝具も、定期的に干したりして、乾燥さ
せるように、ソファーでも同様のお手入れが必要です。
長く使うためにも、ぜひ実践してみてくださいね。
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2023/5/14