清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 5月10日 22時33分
小さい頃の僕と妹。
性格はなによりもポジティブで「なんで?!」が口癖でした。「なんで50円玉って穴があいてるの?!」みたいな。
今もそんな感じなので、何が違うかといわれたら、正直根本は変わってないように思うのだけれど、
変化したなと感じる部分もある。それについて書きます💪
人間は生きていくと、自然と何でも経験をして「知る」を重ねていく。この基本原理はきっと何歳になっても変わらないのだけれど、生きていくうちに「これはこうなる」とか「これはあぶない」とか、経験からくる予測でぶつかる数が減っていく。それを知ることは非常に重要なことではあるし、あったほうが生きやすいものであることは間違いない。
ただ、「知らないことはない」と思うことはとても危険に感じるときがある。そもそも僕らが見ている世界はそれぞれ違うし、沢山の視点があって自分自身もできていると感じているから。知り続けたいと思う。
一方、子どもはそうじゃない。そんなことを考えなくとも、沢山の初めてと出会う。
少しずつ、家族以外の人間と接する場所・空間に出ていき、様々なもの、様々なきまりごと、様々な初めてに触れていく。全力で向かい、失敗して、成長する。
知るということを一番知っているのは、実は子どもであり
物事の本質を一番理解している時期かもしれない。
そんなことを今日の朝、ランニングしながら考えていました。
そういえば、僕はどう変わったのだろう。とも思ったのだけれど、
大きく変化したこととといえば、コミュニケーションの取り方の違いだと思います。
以前は、投げかけられたもの、人に対して、本当にすべて打ち返していた。
小さい頃の僕であればそりゃあそうなのだけれど、10代のときもそうだった自覚があります。
今は、様々な形の受け取り方や享受の仕方を若いなりの積み重ねで学べた気がします。
それは決して悪いことだと思っていなくて、大切にしたい、愛しているものや人をもっともっと大切にできるための「知る」なのだと感じているから。
これからどうなるのだろう、めっちゃ楽しみだ。
こんな幸せに生きて、好きな存在に出会える人生になると思っていなかったので、結構最高です!
そんな気持ちを人にも分け与えられるように、精進します!
さて、実は今家に帰ってきました!ちょっと遅くなってしまったが、今から飯作るぞー🍚
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2023/5/10