海江田万里さんのインスタグラム写真 - (海江田万里Instagram)「衆議院本会議が開かれ、「防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律案」と「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国に関する特例法の一部を改正する法律案」」について、採決が行われました。「入管法改正案」の採決に際しては、「修正案」と合わせて、立憲民主党、自民等、共産党、日本維新の会、公明党からの討論が行われました。立憲民主党は「難民認定の第三者機関の設置が確約されなかった」などの理由で反対しましたが、両案とも賛成多数で可決されました。採決後、今国会最後の内閣提出法案である「刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案」について、齋藤法務大臣からの趣旨説明と立憲民主党と共産党の質疑が行われました。今回の改正案は、強制性交等罪・強制わいせつ罪の要件の改正が行われるものですが、性犯罪は線引きしにくいデリケートな要件が多いことから、委員会で慎重な議論が必要です。今日から、国会も出席議員の間引きを行わず、以前のように全員が本会議場に出席できることになり、発言席のアクリル板も取り外されました。」5月9日 15時16分