Re:CENO(リセノ)のインスタグラム(receno.interior) - 4月30日 21時00分
【10畳以下のリビングダイニングで気をつけたい!】お部屋が狭く感じるテーブル・チェアの要素とは?
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一般的に、リビングダイニングが10畳に満たない間取りでは、
ソファー・ダイニング・収納を置くと「ちょっと狭いかな?」と
感じるケースがあります。
「ソファーは置かず、大きなダイニングだけにする?」
「両方を兼ねたソファーダイニングにする?」
などの選択肢もありますが、食事・休息にメリハリをつけるため、
どっちも置きたい!とお考えの方も多いです。
今回は、そんな皆さまに向けてデザイン選びの注意点を3つお伝えします。
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① チェアの肘掛け
お腹いっぱいになったあと、肘をついたり、体を預けたり
楽な姿勢で過ごせる肘掛けつきチェア。
くつろぐにはもってこいですが、ダイニングが限られた
スペースの場合肘掛け部分の見通しが悪く、
圧迫感が出やすいです。
ダイニングまわりを広く見せたい場合には、ぜひ
肘掛けの無い(または小さい)チェアを選びましょう。
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② チェアの背もたれが高さ
背もたれが100cmに及ぶようなハイバックチェアは、
デザインにこだわったものが多く目を引く
アクセントになります。
一方で、リビングダイニングが狭い場合には、
デザインが想像以上に目立ってしまい残念ながら、
圧迫感につながることも...!
広さの観点からは、できる限り背もたれが低いチェアを
お選びいただくと、視界が抜けて空間がスッキリして見えます。
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③ テーブルの脚
最後の注意ポイントは、テーブルの脚の太さです。
脚が太いテーブルは、重厚感・安定感があり
空間を印象づけるリッチなアイテムなのですが...!
狭いお部屋の場合、重厚感が裏目にでてしまい
空間をより狭く感じさせる場合があります。
テーブルの脚は、先に向かって細くなる「テーパード」
がかかったタイプや、細いアイアン脚のデザインを
お選びいただくと、面積が少ない分、
圧迫感も軽減し空間が広く感じられます。
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2023/4/30