フィガロジャポンのインスタグラム(madamefigarojapon) - 4月28日 18時02分
スタイリストがこの春、熱望している服。
常に高いアンテナを張り巡らせている、若手スタイリスト4人にこの春狙い撃ちしたい、ITなアイテムを徹底聞き込み! 知っておくべき韓国ブランドから、“自分を律することができる”という王道アイテムまで、フィガロジャポン6月号に掲載の中身をチラ見せ。
1_佐々木桃子(@momoko__sasaki)
「洋服に限らず、人でも何でも中性的なものが好き。映画『アデル、ブルーは熱い色』のエマや『ドラゴン・タトゥーの女』のリスベットみたいな強い女性。ジェンダーにとらわれない洋服や着こなしが増えて、着る洋服の幅が広がりました」
右上から時計回りに、スカイ ハイ ファーム ワークウェアのロゴTシャツ、アディッシュの刺繍ショートパンツ、プラダのプラットフォームサンダル、エルメスのナンタケット
2_佐藤奈津美(@satou__natumi)
「昔から王道クラシックが好み。上品なものは、着ていて自分を律することができる気がするんです。 直感的に惹かれるアウトドアアイテムとあわせ相反するようなミックスコーデが好きです」
右上から時計回りに、エクストリーム カシミアのTシャツ、マノロ ブラニクのゴールドサンダル、マイキータの黒縁メガネ、ザ・ロウのポケットバッグ
3_嶋﨑由依(@yui_s_yui)
「ベーシックなものが好きなのですが、全身それで通すのは少し照れくさい。たとえばロマンティックなブラウスが着たい時は、どこかにヴィンテージやメンズアイテムを交ぜますね。スタイリングに抑揚をつけて着るのがしっくりきます」
右上から時計回りに、ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤーのホワイトスカート、コスモスの巾着バッグ、ロエベのチャンキーパンプス、セリーヌ オム バイ エディ・スリマンの刺繍カーディガン
4_宮崎典子(@norikom_____)
「刺繍や変わったカッティングなど、普遍性のないものに魅力を感じます。デニムひとつをとっても、古着を再構築した作り手の思いを感じるデザインをチョイス。クラフト感満載なアイテムに目がありません」
右上から時計回りに、ヘルフライクジュエラリーのハンドメイドリング、ビーサイド ジーンズのパッチワークデニム、フルスのネイビーニット、アイムヒアーのストライプシャツ
photography: takehirouochi (Tent)
-フィガロジャポン6月号より-
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2023/4/28