干場義雅のインスタグラム(yoshimasa_hoshiba) - 4月12日 16時05分
【最高級レザーと日本の職人技が融合‼️】
「CAVENDISH(キャベンディッシュ)」は、高級品店が立ち並ぶロンドンのジャーミンストリートにあるCAVENDISH HOTELにインスパイアされて誕生したブランド。このホテルのサロンに集う紳士が身に着けている上質でベーシックなアイテムがイメージソースになっています。
コンマ0.4ミリの極限まで薄く漉いた革を貼り合わせ、一枚革のように見せる上品な仕上がりは、日本の職人の高い技術力があってこそ。実用性に富んだシンプルなデザインが大きな魅力です。
得意とするのは、1840年創業の本場イギリスのTOMAS WARE&SONS社のブライドルレザーを使った革小物。これ見よがしなブランドロゴが入った革小物とは真逆をいく質実剛健なデザインですが、こういうチョイスこそ審美眼が問われるんですよね。
長く大切に使って自分なりの味わいが出たレザーアイテムは、大人の証であると同時に、その人の人柄が滲み出ます。
革小物は、男性には欠かせないアイテムである一方、最近はビジネススタイルのカジュアル化や、キャッシュレスの流れもあって、ひと昔前のようにスーツのシルエットに影響しない長財布が必需品という常識も通じなくなってきています。
個人的には、札入れ×1、カード入れ×2、コインポケット×1があれば普段使いとしては十分なので、コンパクトな三つ折りタイプか、一見カードケースのようなフラットウォレットが一番使えそうな気がします。
好みの問題もありますが、僕は基本的に手ぶらでいたい派。スマホやカードでの決済が中心になっているいま、大きな財布を持ち歩く必要はあまり感じられないんですよね。それにバッグの中からゴソゴソ取り出してというのは、あまりスマートに見えませんから。
できるなら、パッとポケットから取り出してスムーズにお会計したいじゃないですか。でも、マネークリップはどこか頼りないと思っている人にはおすすめです。
素材はブライドルレザーが推しですが、馬の尻の部分からとった希少なコードバンも扱っていて、こちらも熱烈なファンが多数いるとか。使い込んで味わいが出たコードバンも格別な味わいがあるので、ここは甲乙つけがたい。
最近はバッグも財布もどんどんコンパクト化する傾向にありますが、カユイところに手が届くようなつくりは日本人が一歩先を行っている印象。CAVENDISHはまさにそれを体現しているブランドです。
スーツからパッと出した時に美しいCAVENDISHの革小物たち。ミニマルワードローブで取り扱いしていますので、新生活がスタートする今こそ使いはじめてみてはいかがでしょうか?
YouTubeはコチラから▶️ https://youtu.be/P_QpXhRgzZU
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2023/4/12