野中生萌のインスタグラム(nonaka_miho) - 4月10日 13時49分

これまでいろんな大会を経験してきて、そして今回のCJCが終わって感じた事。

もちろん結果が全てのスポーツの世界。
何がどうであれ結果に繋げられなかったという事実は自分の不甲斐なさ、未熟さであり、当たり前に修正、改善すべきことだというのは前提での話です。

2024パリオリンピックはボルダリングとリードの2種目の総合得点で競われるコンバインドフォーマット。
どちらも出来る人がトップを勝ち取ることができるというのがこのフォーマットの魅力だし、そうあるべきだと思うのですが。

このコンバインドフォーマットでの女子ボルダーにおいて、ほぼ全員がフラッシュできる課題や、全完登が多く出るラウンド(単種目ではほぼあり得ない)、誰もがポイントをとりあえずゲットできるような内容などがとにかく多いなと感じます。
何を競っているのだろう、あまり意味をなしてないと思う流れがよくあるなと。
しかも日本独自のルールでそれが重要な選考大会になっていたりする。本当にトップで、世界で、オリンピックで戦えるための環境/選考になっているのか疑問に思う。

おそらく公式的な国内でのコンバインド大会は今年はもうない?けど、これが選手の一意見として今後の試合で考慮してもらえたら嬉しいです。

何がともあれ、強くなるべく上を目指して、またトレーニングに励みます
山も海も気持ちのいい鳥取、とても癒されました🌱😌✨そしてたくさんの応援ありがとうございました😊❤️‍🔥🔥

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