宮澤エマのインスタグラム(emmamiyazawa) - 4月9日 08時41分
もし宇宙が無限なら。
無限のあなたがいて、
無限の僕がいる
If space is infinite. Then there are tons of you’s out there, and tons of me’s
🐰
いよいよ本日「ラビット•ホール」渋谷PARCO劇場にて初日です。
秋田、福岡、大阪公演もあります。
たったひとつの家族と1人の青年の小さくて壮大で、
繊細で大胆で、地味で贅沢でシンプルで複雑. . .
な物語。
今日から . . . が色んな感情と言葉で埋まっていくんだろうなきっと。
この作品の言葉と半年近く向き合ってきましたが毎日毎日、発見があります。
ふとした瞬間に思い出して救われるような台詞。心抉られて忘れられないセリフ。
コツコツとこのカンパニーで色んな実験とトライアルを重ねてきました。
観客の皆さんとの化学反応、どうなるんだろう。
鼓動が朝からすごいです。
ひとりでも多くの方に届きますように。
#Repost @parco_shibuya_official
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PARCO劇場開場50周年記念シリーズ
ラビット・ホール
@parco_stage
家族の再生を細やかに描く、ピュリツァー賞受賞の傑作を、最高のキャスト&藤田俊太郎の演出で上演!
2007年にピュリツァー賞を受賞した戯曲「ラビット・ホール」(Rabbit Hole)は、傷ついた心が再生に至る道筋を、家族間の日常的な会話を通して繊細に描いた傑作として知られる。2010年には、ニコール・キッドマンの製作・主演により映画化もされ、数多くの映画賞に輝いた。
この珠玉の物語を、近年最も熱い注目を集める藤田俊太郎の演出と、宮澤エマをはじめとする屈指の俳優たちの競演で上演。
4歳のひとり息子を亡くした若い夫婦ベッカとハウイー。息子は、飼い犬を追いかけて飛び出し、交通事故にあった。ふたりの悲しみへの向き合い方は真逆で、お互いの心の溝は広がるばかり。妻ベッカは、彼女を慰めようとする妹や母親の言動にもイラつき、深く傷ついていく。ある日、事故の車を運転していた高校生ジェイソンから会いたいと手紙が届く。それを読んだベッカは・・・・
悲しみの底から、人はどうやって希望の光を手繰り寄せるのか。人間の希望の本質とは何か。「ラビット・ホール」は、わたしたちの身の回りのありふれた風景や会話から、確かな希望の光を鮮やかに紡ぎ出す。
作:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
翻訳:小田島創志
演出:藤田俊太郎
出演:宮澤エマ @宮澤エマ 成河 土井ケイト @土井ケイト 阿部顕嵐 @阿部顕嵐 /山﨑光 @yamazakihikaru.1210 (ダブルキャスト) シルビア・グラブ @シルビア・グラブ
公演日程:2023年4月9日(日)~4月25日(火)
会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)
※未就学児入場不可
公式サイト:https://stage.parco.jp/program/rabbithole/
東京公演概要:https://stage.parco.jp/program/rabbithole/10355
公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)
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2023/4/9