青木理奈のインスタグラム(rin.427) - 3月31日 17時30分



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最終回について思うこと🗓️
※内容と写真はあんまり関係ないです。お気をつけください。


備忘録的なものです。
もうすぐ12年目を迎える私が
コロナ禍が明けかけて激動の中にいて
思うことをここに残しておきます。

これまでの私は最終回に全く向き合えなかった。
悲しくて悲しくて。
今回はそうじゃなかったんで考えたことを
忘れないように。


最終回というのは
すごく寂しくて悔しくてどうしようもないもの。
と思って活動を続けて来ました。

次からなしです。って言われる最終回や
来月で終わりです。って言われる最終回
〇〇までで終わりです。って言われる最終回。

私には最終回の決定権はもちろんなくて
誰かが決めているけれど
誰も決めてないみたいな
仕方ないものでもあります。
(ものでもある。強調しとく笑)


最終回ってとても悲しくて切ないけれど、
この世界って、
笑って終わる、笑顔でまたね!
みたいなのがすごく多い。

もちろん番組によっては
当然そうなるわけだし、
本当に笑って終われるんです。
今日の朝なんて本当にそうだった。

すごく寂しいけど
なんだか笑顔で終われたんですよね。
もちろん 番組の途中途中に、
あぁーまたこのメンバーでやりたいな。
このスタッフとやりたいな。そう思うんですけどね。

何より、地方の一つの番組に
同世代の同性がブッキングされることなんて激レアで、
オンエアはもちろん合間合間の時間とか
本当に楽しかった。
知らぬうちに同じ学校に通って
偶然同時期にデビューした方と
番組をできるなんて本当に楽しかった。
それをとりまとめるおもろい先輩がいて。

おわんなきゃいいのにってことよりも、
終わってもまた一緒にやれる日が来るのかな…
こんなこと2度とないなんて絶対やだな。
と思うわけです。
でも
なんだか笑顔で終わって…
楽しかったですね!
って笑いました。
そういう最終回だったんです。


反対に
盛大に卒業式的に
みんなが同じ方を向いて
泣いて泣いて終わってもいいじゃないか。
そう思って土曜日の最終回は作ったわけですね。
(最終回をフリーのタレントとフリーのディレクターが作り上げるっていう奇跡を起こしたんです。実は。)
ただ、数時間の番組の中で
リスナー一人一人に
完全に寄り添いきることは難しい。
色々考えて考えて
私の整理をするので、みんな見守ってくれない?
そんな最終回もあっていいかなと思ったわけです。
私の気持ちみんなに伝わってたよね?
みんなで笑ったよね?
みんなで怒ったよね?
って確認みたいなこと。
みんなの気持ちの確認みたいなこと。
そんな最終回も悪くないよねって思ったんだよね。

はたまた、
1人で迎える最終回もあります。
それは単純に"悔しい!"でした笑


最終回を担当する人間は
いろんな思いを抱えています。

視聴者の皆さんも、もちろんそう。

あの日、何を思ったのか。何を感じたのか。
出役も忘れないと思う。
でも視聴者の皆さんは、
感動だけを胸に、ぜひ次の番組を楽しんでください。
はやく馴染んで早く楽しまなきゃ損だよ。
それにあの時のあれが…って言われ続けるのはつらくもあるのでね。
それまで担当した人も次担当する人も。

絶対言うな!なんてこのご時世ここでは言わないけれど。


めちゃめちゃ長くなったけど
ま、つまり、頭の話から繋げると、
最終回=寂しくて悔しいどうしようもないもの
それだけではなく、
最終回という大舞台を任せられる人間たちの伝説の日というイメージ。
"最終回=伝説の日"
だから、今では
最終回、楽しみだ!見てろよ世界!!!
みたいな気持ちになります。
(最終回と聞いた日は絶望的なひとりぼっちになったような気持ちになったけどね笑)

書いておかなきゃもったいない気持ちを
たくさん経験したので備忘録として書いてます。
ここまで読んだ方意味わかんなかったらすんません。

今週1週間はメンタルズタボロだった。
でもみんなの言葉に支えられた。
私が大好きな言葉に
"言葉は尽きることない魔法の源
人を傷つけもすれば癒やしもする力がある"

その言葉を手に
私はこれからも前を見て
上を見て続けていきます。

これからもどうか応援してください。
寂しがりやなので1人では寂しい。
どうかあなたの一番近いタレントでいさせてください。


明日から新年度。
楽しく笑って頑張ってきます。



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2023/3/31

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