田原直哉のインスタグラム(naoya.tabara) - 3月30日 13時52分


[ご報告]
この度、田原直哉は2023年3月31日をもちまして競技者としての人生に節目を迎えることといたしました。
体操競技では18年間、スキー競技では16年間計約34年間の競技生活となりました。8歳から体操を始め何気なく夢としていたオリンピックが目標となり、可能性を追い求めて26歳でスキー選手となりがむしゃらに走り続け、目立った成績ではなかったかもしれないけれど2018年オリンピックという舞台を経験させていただきました。
体操の頃からもそうですが、スキーに転向後は右も左も全くわからない中、本当にたくさんの方々に支えていただきながらなんとか競技を全うすることができました。ここまで頑張って来れたのも、嬉しいことに本当にたくさんの方に応援していただけたこと、この1点に尽きると思っています。
活動するにあたり、日本オリンピック委員会
、日本体操協会、全日本スキー連盟、和歌山県体操協会、福島県スキー連盟、和歌山県スキー連盟、長野県スキー連盟、白馬村スキークラブ、所属先でありました医療法人徳洲会、株式会社ガイアスジャパン、ミルキーウェイ、活動が厳しい時に白馬村での生活拠点とさせていただいた岳園荘、仲間、その他にもたくさんの企業様、田原直哉サポーターズクラブの皆様、個人で応援してくださった方々、関わってくださった全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして何より、この年までスポーツができる頑丈な子に産んでくれた両親、応援、サポートし続けてくれた家族に本当にありがとう。
4月からのことに関しましては現状報告できる段階にございませんが、スポーツ界の発展や選手の目標を叶えるためのお手伝いができれば考えております。またその時が来ましたら改めて通知させていただければと思います。
今後の体操競技界、スキー競技界、その他全てのスポーツにおける益々の発展をお祈り申し上げます。
競技者田原直哉を応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
42歳からの新たなスタート、これからも皆様からのご指導よろしくお願いいたします。
2023年3月30日 田原直哉

※お世話になりました方で連絡がつかず、直接のご連絡とこの投稿と前後してしまう場合、申し訳ございませんがご了承いただけると幸いです。


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2023/3/30

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