日本相撲協会のインスタグラム(sumokyokai) - 3月29日 19時21分
新十両昇進会見 令和5年五月場所
3月29日、令和5年五月場所の番付編成会議を開きました。
○新十両 #藤青雲
会見にて「よかった。関取の自覚を持っていきたい。少しずつ手本になれるような力士になっていきたい」と話した藤青雲。
実業団を経て大相撲の世界に入り、約2年で関取に。
「後悔するより、夢を追いかけたかった」と、笑顔でこの2年を振り返りました。
幕下15枚目内にいながらも、なかなかチャンスをものに出来なかったこの1年、近くで見ていた師匠の藤島親方は、
「歯がゆかった。これからは攻撃的な相撲を取ってほしい。泥まみれになる苦しい稽古をしないと」と話しました。
○新十両 #時疾風
初土俵から4年、昇進について、
「うれしい。ドキドキもあり、ここからだという気持ち」と話します。
宮城県出身関取は、五城楼(現 浜風親方)以来28年ぶり。
地元への思い・復興への思いが、大相撲への挑戦を後押ししたといいます。
師匠の時津風親方は、
「みんなの見本になる力士になってほしい。今の左四つ、右上手を磨いていけば上を目指せる」とのこと。
まずは幕内昇進が直近の目標。
「自分の相撲を取って白星を重ねていきたい」と力強く話しました。
再十両は九重部屋の千代栄です。
五月場所は5月14日に初日を迎えます。
ご声援よろしくお願いします!
@日本相撲協会
#sumo #相撲 #お相撲さん#東京 #両国 #japan #japanculture #tokyo #番付発表 #五月場所
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
2,898
20
2023/3/29