仲川希良さんのインスタグラム写真 - (仲川希良Instagram)「本日！柏澄子さんの新刊『彼女たちの山平成の時代、女性はどう山を登ったか』が発売です・「平成」「女性」という切り口でたくさんの人々が紹介されるなかに私の名前も並べてくださいました・・本についてはまたじっくりお伝えしたいのですがまずは20日間に渡ってカウントダウン投稿されていた柏さんのSNS記事をご覧いただくだけでも山を愛する方々はグッとくるものがあるのではと思います・発売前日の投稿に私も登場〜(有り余る元気とそれにお付き合いくださる廣田勇介さん……) リポストでご紹介させていただきますね他の投稿もあわせてぜひご覧ください！・・ #Repost @mt.sumiko with @use.repost ・・・【1day to 彼女たちの山】山ガールの項に登場いただいたのは大勢ですが、なかからもうお一人。モデルでありフィールドナビゲーターの仲川希良さんです。．希良さんとの出会いは、ランドネ登山学校（あ、他社さんの企画だ😅）。雪山登山の始め方、ステップの踏み方を示して、雪山になじんでいくというシリーズをご一緒しました。赤城山から始まり、黒百合ヒュッテ泊で中山、そして残雪の安達太良山でロケをしました。希良さんが体験する役で、先生は天野和明さん、カメラは写真に写っている廣田勇介さんら。現場全体の安全を管理してくれたのが山岳ガイドの松原尚之さん、という贅沢な布陣でした。10年ほど前のこと。．希良さんの最初の印象は、理解や状況把握が早く、すぐにその場にふさわしい行動をとる人でした。モデルの仕事で培われたものなのだろうと想像していました。誌面を作る段階になって、改めて希良さんにインタビューをすると、繊細な感性をお持ちだということを知りました。．今回のインタビューでも同じように感じました。何気なく出会った登山の仕事。けれど仕事の山登りではなく、自分自身の山登りへと変容させていった足取り。日々の暮らしと登山の繋がり。登山は非日常であり、けれど日々の暮らしの合間にあり繋がっているもの。そんな話をしてくれました。高校時代から地図好き、散歩好きだった話も面白いですよ！．山と一言で括っても、色んな山登りがあります。けれどスタイルは異なっても、山や自然から受け取っているものは案外同じかな、と思うことがあります。クライマーもハイカーも、あるいは山を眺めるだけの人も、かつて登って今は登らない人も、希良さんの山に向かう感性、自然を見つめる感覚は、幅広く色んな方々に響くものだと思っています。若い頃の自分にも、家族や子どもを持った時の自分にも、歳を重ね次なることを考えるようになった自分にも響きます。だから、希良さんに登場してもらってよかった。． SNSの写真は、安達太良山でのオフショット（天野くんや廣田くんと一緒に）と、希良さんからいただいた山菜採りのシーンです。どれも元気印の希良さんですね。．『彼女たちの山平成の時代、女性はどう山を登ったか』（山と溪谷社、3/14発売） https://www.yamakei.co.jp/products/2821172050.html #彼女たちの山　#柏澄子　#山と溪谷社 #仲川希良」3月14日 14時41分