友稀サナのインスタグラム(sana0810yuuki) - 2月27日 00時03分
愛犬タバサ。
タバサが犬生を全う致しました。
15歳と2ヶ月。
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ブルーザーを失ってまだたった2ヶ月。
タバサまでお迎えが来てしまいました。
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タバサまだ逝かないでって思ってても、口には出来なかった。
タバサを不安にさせる言葉を言ってはいけない。
どんなに具合が悪そうで、1人で居る事が嫌いな子を病院へ入院させるのも、絶対に謝らなかった。
とにかく不安にはさせたくない。
ここ(病院)は謝られるような場所なんだって思わせたくない。
元気になれる場所だって思ってて欲しい。
そう思ってた。そう思うしかなかった。
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意識不明になって入院し、すぐ面会に行って、一時目が覚めてほんの少しご飯を食べて母や私に気づく瞬間もあった。
この写真は先週の水曜日。
この一瞬だけちゃんと目も開けて起き上がった。顔を撫でると気持ちよさそうに目を瞑って私に寄りかかってた。いつものターちゃんだった。
温かいタバサを感じられたのは私にはこれが最後。
興奮させて発作を起こさせたくなかったから極力触らないようにして、身体を落ち着かせてあげたかった。
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奇跡の復活を願ったけど、正直もう覚悟は出来てた。
ブルーザーも待ってるもんね。
でもそんなに急がないでよターちゃん。
お願いだよターちゃん。
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先週木曜は祝日で、子供達がお休みだったから病院へ怪獣2匹連れて行けないなと面会は断念。
金曜また面会行こうと思って朝子供達を保育園へ送る為の身支度中に母から電話。
電話を切った後、咽び泣きながら子供達に靴下を履かせるそのただならぬ母の状態に子供達はポカンとしてた(ー ー;)それはマジゴメン
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でも早かった。早いのよターちゃん。
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私がどんなに遅かろうが早かろうが家に帰るとダッシュでお迎えに来てくれたタバサ。
15年間一度も噛まれた事無い。
絶対的に信用してくれて、信頼してくれてた。
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入院したキッカケは病気の発作であれど、最期は眠るように、穏やかに旅立てたそうなのでもう一周回って老衰だと思います。
苦しかったり痛かったりする様子が無かっただけ幸いです。
もうそれしか言えない。
家へ戻してあげられなかった事は最大の心残りですが、この状態では外に出せないし、復活して家へ戻ったとしても相当な介護が必要だったろうし、病院やリハビリでの通院や薬の服用。病院嫌いなタバサからしたら苦痛だと思うから、この先の事をきっと自分で考えた結果、旅立つ決断をしたのかなと思います。
タバサの命日は祖父の命日でもあります。
「僕の事忘れないでね」と言っているような日付。忘れる訳がないだろう。
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ターちゃん。
15年間倒れるその日までずっとずっと元気だった。身体の中はボロボロだったけど、それを全く見せずにターちゃんらしく生きてくれたね。
お目目がこぼれ落ちそうな程グリっグリで、マズル(鼻)が短くてザ・チワワなお顔。
下顎が出てたけど、そんなの一寸も気にならん。可愛い可愛いタバサ。
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どうしてどうして。
逝かないでよ。
なんでよ。
なんで逝っちゃうの。
ブルーザーも居なくなって、タバサまで居なくならないでよ。
涙が止まらない。
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でも落ち込んでる暇もない。
私は子供達を生かす使命がある。
愛犬達を亡くした悲しみに浸る時間もまともに無い…って気持ちもあるけど、子供達の為にもなんとか正気を保っていられるから、色んな意味で子供達には救われたかな。アリガトナ
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明日はお見送りの日です🌈
ブルーザーと同じお寺で、ママ、私、祖母、叔母みんなで盛大に華やかに送ってあげたいと思います。
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ターちゃん。
おつかれさま。
ブルーザーとは特に仲良かった訳じゃ無かったけど、10年以上隣に居た相方ではあるからね。
また会える日まで一緒にお空で待ってて。
忘れるわけないよ。
だいすきだよ。タバサ。
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2023/2/27