山口葵さんのインスタグラム写真 - (山口葵Instagram)「. 昔から薄々感じてはいたのですが、月日を経ていくごとに明確に自覚したことがありました。人の多いところが苦手なのです。特に、知らない人がいっぱいのところよりもある程度知ってる人がいっぱいいるところが苦手なんだと😶‍🌫️ いっぱいってのは、ぱっと見で何人か言い表せないくらいの人数のことです。「人によって態度を変える」ってのは悪い文脈で使われがちですが、相手が変わればそりゃ態度も変わりますよね。よく話す人、ちょっとしか話したことない人、顔見知りくらいの人。見方を変えれば、自分との接地面が人によって違うだけで、コミュニケーションを重ねていくうちに各々の接地面からそれぞれのスピードで掘削されていって、最終的には同じ像(山口)の全貌があらわになるんだとも思います。なんだか驕った表現になってしまった気もしますが、ともかく人によって見えてる自分は微差ながらも違っているだろうし、僕自身もきっと違ってるんだろうなぁと、やんわり自覚しているところもあります。その、自分への認識にズレがあるであろう相手たちが一同に会する空間に立ち会った時。自分はどう居ればいいのか、脳が小さく爆発して、そこから消えたくなってしまうのです😶‍🌫️ でもそうはいかないので、いびつにゆらゆらした感覚になります🐍 これはまた少し違った「苦手」ですが、例えば全員が顔を向き合わせて食事するような場があったとして、会話の流れで自分にスポットが当たった瞬間なんかは本当に気まずい😶‍🌫️ たとえポジティブな内容だとしても、一瞬でもその場の全員のフォーカスが自分に当たるのが耐えられないのです🫥 (仮にも表に立つ人間としてはあるまじき事かもしれませんね🤦🏻‍♂️) 　　　　だからどうするとか、そういうのは無いんですが。ただ、自覚が増えてくと日常がちょっと面白くなるかもって思いました💭 文字に起こすと、ただ自意識過剰なだけな気もしてきます( ´_ゝ`) 六部の緑色の赤ちゃんのように、近づこうとしても一向に「大人」との距離は縮まる気がしなくて、『ちょっと近づけたかも？』と思えばそのたびに自分の小ささを思い知るここ最近の私です🤷🏻‍♂️ #稚文 #恥文」1月29日 0時35分