立石晴香のインスタグラム(haruka_tateishi) - 1月26日 01時50分
ドラ恋11話ありがとうございました。
どちらもオーディション本当に本当に素敵でしたね。
オーディションって、役に合う合わないとかバランスだったり、その時々求められてるものに応えられるかどうかだったり、ビジネスと違ってなにか数字などで明確に評価できるものはなくて受かるにはいろんな要素があるとおもってます。
私が好きな芝居と他の人の好きな芝居はもちろん違うし、アートと同じようにモネが好きな人がいればゴッホが好きな人もいる。それと一緒なんです。それに台本も加わり今回はこちらの方があってるね、とかそんな感じだと思う。
もちろんある一定ライン、役者として求められるものを表現できるは前提だけどそこから先は本当に役との相性や色んな要素です。
だから本当は勝ち負けつけていいものじゃないと思ってます。ご縁の問題、いつも私はこの台本は演ずるべき主の元にいったんだと思うようにしてます。
何話か忘れたけどお芝居の後落ち着かなかったりして今までも何度か涙をこぼしていたみゆちゃん。
大丈夫だよって落ち着くまで抱きしめてたけどこれが最後だなと思いながら最終話の後の涙を受け止めてました。
りーちゃんも行く前に、一騎打ちなんてお友達だし苦手だよと不安な顔でわたしを家出る前に見つめてきました。
大丈夫だよ、りーちゃんはそのままで素敵と見送りました。
インタビューでも答えたけどわたし人生の中で、同性のお友達を本当に大事にしてきました。
同性のお友達はずっと続いていくから。そんな価値観です。
もっと自己主張しなさい。わがままになって。
散々言われてきました。
でも、普通の人間関係では人を優先したり喜ばせるのが幸せな人もいてそれも私の個性。
そして普段は、仕事のことになると必要な主張は必ずします。
狭く深くだから多くの方に同じエネルギーで向き合うことはできないけどこれからも丁寧に人生を紡いでいきます。
トラウマもあったし女の子たちの矢印も気にして正直恋に積極的にはなれなかった。
でもそれがリアルな私です。
でもドラ恋で女優として生きていくに足りないもの変わらなければいけないものたくさん知れました。
まず私自信なさすぎる。芝居も、いろんな要素があるにしてももっと突き抜けたい誰が見ても上手いな惹きつけられるな一緒に作品つくりたいなって言わせたい。
だから今年の目標や課題は本当に変わりました。
深み出すには、もっと自己主張もできる人間になろうと思ったし体力作りやレッスンだけでない取り組みの目標も加わりました。
帰ってきた後も、いろんな思いがあり本当に辛かったけど今振り返ると収穫が本当にありました。
最終話、最後まで見届けてくださいね^^
りーちゃんこの時ドラマいっちゃっていなかったから、帰ってきてからので✨
最終話も是非チェックしてくださいね!
@dorakoi_abema_official
#ドラ恋 #nyc
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2023/1/26