岡倫之さんのインスタグラム写真 - (岡倫之Instagram)「ただの書き留め。これはVTuberの因幡はねる姫から貰った差し入れ。こちらがポスターやライブに招待されたお礼で招待した。ただそれだけ。だが、予想外のことが起きた。はねる姫と同行されたVTuberの緑仙殿がプロレスの感想をYouTube配信で語ってくれた。初めてプロレスを見た人の感想はめちゃくちゃ勉強になる。そして心から純粋に楽しんでくれたことがこれでもかと伝わって嬉しくなった。プロレスファンは自分が社長か、評論家か、コーチになったかのように上から目線で語るが…受け身すら経験していないのに一体何が分かるんだ？分かるのは痛そう、楽しい、熱い、かっこいい、悔しい、頑張ってる、頑張れっていう単純なものだけだろ。それで良いんだよ、それで充分なんだよ。皆も知ってると思うが余はプロレスが好きじゃない。だから、"やりがい"とか"達成感"とかが薄い。【始める前は否定される、始めれば反感を持たれる、途中で辞めれば馬鹿にされる、報われるには報われるまで続けるしかない。】余がよく言う言葉だが、今回とても報われた。だってよ、今まで一方的に貰ってた楽しいっていう気持ちを向こうにも持ってもらえた。自分の積み上げたものがやっと向こう側にいた人たちに見てもらえるぐらい積み上がったんだ。って達成感がある。プロレスを知らずに生きてた人たちにプロレスを好きになってもらえた。ってやりがいがある。同じくVTuberの夜想といき姫の配信も何回何回も見返している。「VTuberに認知された」みたいなクソ気持ち悪い話じゃあない。恩返しできた気がして嬉しいんだ。上から目線で語ってんじゃなくて＂純粋に＂プロレスを楽しんでくれてることが嬉しいんだ。プロレスなんか好きじゃないけど、自分がやってる仕事なんだ。やりがいも達成感も欲しいんだよ！！！！余を楽しませてくれた人を楽しまさせられるってプライド持ちたいだろ！！！！努力が報われるこの気持ちを知ってるのと知らないのとでは天国と地獄の差だ。プロレスをもっと世間に広げるって＂広報＂を、これからも頑張れるよ。以上。プロレスやって良かったなって話。 #因幡はねる #BeRNE #ベルン #ベルンのミルフィーユ #緑仙 #夜想といき」1月6日 20時46分