谷田部洸太郎さんのインスタグラム写真 - (谷田部洸太郎Instagram)「2023.1.3 毎年恒例母校のOB戦🏉 若い子たちとラグビーができて楽しかった幸せだった！卒業する3年生は各々進路でこの3年間で学んだことを活かして楽しく歩んで行ってください！残された学生たちは限られた時間の中でいろんな経験をして成長していって欲しい！それが社会に出た時に必ず役に立つから楽しんでください👍 2枚目この先輩（哲男さん）がいなかったら全国大会に出れなかったと言ってもいいくらい！僕が高校卒業して恩師から聞いたエピソードと当時僕が感じた事です。 ↓↓↓ 哲男さんが入学した際に恩師に言った言葉があって、『僕が花園連れて行きます！』と強気に言ったそうです。恩師も知る人ぞ知るかなり怖い先生でして、僕は一回しか蹴られませんでしたが上と下の学年はボコボコにされてたのを覚えてます。w 今は難しい世の中だからダメよ🙅‍♂️w 話戻して、その言葉を聞いて恩師の頭の中で全国大会にいけるイメージができたそうです。その先輩の代から県予選決勝にはいくものの優勝はできなかった。哲男さんが3年生、僕が2年生になり迎えた春の大会での出来事。対前橋高校戦、残り時間僅かで相手がペナルティをしてペナルティゴールを選択、決まれば逆転の場面でボールがポールに当たり運よくこっちに転がりそのままボールをキープして最終的に逆転トライができて決勝進出。その試合哲男さんが泣いてたのを鮮明に覚えてます。決勝は農ニとして65対0で負けて春の大会は終わりました。秋の全国大会の予選に向け哲男さんはキックの練習をしてました。チーム全体も春惨敗した農ニに対してのリベンジに熱くなってたのを覚えてます。迎えた全国大会予選が始まり順当に勝ち上がることができ、決勝進出する事ができました。ピリついたグラウンド、めちゃくちゃ激しい練習、色んなプレッシャーの中迎えた決勝戦。対農ニ戦試合前のロッカーでの恩師の激に自然と涙が出た、本当にどうなったっていい失うものは何もないって思えた。今までラグビーを続けられているのもここが1番初めのターニングポイントだったかもしれない。恩師の為、先輩の為、家族、先生方の為に命をかけて戦えたこと。結果は16対12で勝利、哲男さんのキックも全て決まり、優勝でき初出場で花園に行く事ができた。全国大会では年を越せてAシードだった正智深谷に歴史的惨敗して全国大会は終わったけど、高校生ながら貴重な体験ができたなって感じました。 @jsports_rugby さんその当時の映像ありませんか。また熱い気持ちになりたいです。笑長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️ 結局何が言いたいかというとラグビーなかったら今の自分は居なかったし、こういう考え方にならなかったし、今まで出逢えた人たちに会えなかったなと思いました。まあ会うべき人とは必ずどこかで会ってたと思う！だから今の嫁さんとも出逢えたし子供達に出逢えたんだなと☺️色々喧嘩もしますが宜しく！普段照れくさいけどありがとうを伝えさせていただきます🫡 @yumieyatabe あっとぅ〜す🙏 #今の気持ちを書き留めておく」1月5日 12時18分