伊藤隼太のインスタグラム(ito_hayata) - 12月31日 19時06分

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今年も残すところあと数時間になりました。

今年は11年間のプロ野球生活にピリオドを打ち、区切りをつけた一年となりました。

小学一年で始めた野球でしたが、その26年間はこの場では現すことなど到底できないような数多くの出来事があり、出会いがあり、経験がありました。その全てが糧となり今現在の自分が構成されています。

野球をしていない自分など考えられなく、野球をしてきたからこそ「伊藤隼太」が「伊藤隼太」としていられたのだと確信しています。

そしてそれはこれからも同じで、
野球を通じて学んだこと、出会った仲間、培った能力でこれから先の人生も自分らしく歩んでいきたいと考えています。

しかしこれからは、それだけでなく、野球以外の自分の知らないことに出会う機会も増えると思われます。戸惑うこともあるかもしれません。しかしそれは、自分をさらに成長させてくれるチャンスであると捉えて、自分の知らないこと、わからないことも含めて、これから起こるすべての経験をプラスに変えていけるようにしたいです。

何を伝えたいのかわからない、まとまりのない稚拙な文章となってしまいましたが、とにかく全力で駆け抜けた26年間の野球人生に悔いは全くありません。
26年間の全ての出来事、出会いに感謝します。来年からは現役の選手ではなくなってしまいますが、また新たな目標に向かって邁進していきます。

2022年も応援ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

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#引退
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