FukuyamaGoh さんのインスタグラム写真 - (FukuyamaGoh Instagram)「みなさん虎ノ門で拓ちゃんと待ってます❤️❤️❤️ #Repost @andkakigooli with @use.repost ・・・虎ノ門横丁&かき氷史上初の九州勢は、今年のアジアベストレストラン50で見事36位に輝いた博多西中洲のフレンチの名店La Maison de la Nature Gohの福山剛シェフと、同じく博多は春吉で大人気の居酒屋・藁焼みかんの末安拓郎大将のおっさんずらぶチーム。博多の飲食業界のトップランナーであるこの二人が今回の虎ノ門に提案するテーマは「筑後愛」。筑後とは福岡の南部・筑後平野に位置し、筑後川を中心に農業が盛んな地域で、二人の出身地でもある。福山シェフの故郷「うきは市」はフルーツ王国と呼ばれるほど果物の栽培が盛んで柿に関しては全国3位の出荷量を誇る。今回シェフが提案する「リバーワイルド柿豚スパイシーカレー」は、うきはのリバーワイルド舎で柿を与え育てられた「柿豚」の肉を使ったスパイシーなカレー。実はこのカレーにはベースとなっているの物語がある。　二年前、コロナ禍に入り営業が出来なくなった時、肉の仕入れ先であるリバーワイルド舎も肉を出荷出来ないという事態に陥っていた。豚は最適な出荷時期超えると肉質が悪くなり、商品価値が無くなるからだ。そこで福山シェフは全ての生産者の出荷と、レストランを止めないことを目的にレトルトのハンバーグとカレーを開発し、ワンコインディナーとして一つ500円の安価で量産、販売し、全ての流れを止めずに辛い時期を乗り越えたという筑後愛溢れるストーリーを持つカレーなのである。藁焼みかんの末安拓郎大将の故郷は筑後川下流域の久留米市。実家は米農家を営み、標榜する藁焼の藁と名物の釜炊きお米は実家のものを使用している。また、お店の名物であるかき氷は同市の田主丸地区の果物を使い、「居酒屋&かき氷」として通年で提供されている。今回大将が提案する氷は「赤司農園の柿胡麻和え豆腐クリーム」。うきは・赤司農園の柿を胡麻和えに仕立て、みかんのシグネチャーでもある有田の郷土料理「ごどうふ」をアレンジしたクリームで仕上げる革新的な作品。レベルの高い飲食店が群雄割拠する博多。そんな博多の超予約困難店二つの料理とかき氷を東京で味わえるこのチャンスをお見逃しなく。 @goh_f @takurousueyasu」10月24日 11時23分