FISHBOYさんのインスタグラム写真 - (FISHBOYInstagram)「【D.LEAGUE22-23 開幕戦】後記今回の作品名は”IMAVARI TOWELS”でした。前シーズンにメンバーの1ch,ena,takumiがふざけて 10年後、リーグが続いていたらというテーマの元、参戦しているチームの名前を予想して”瀬戸内ラングラーズ！”とか言っていたのを見ていて "なんて面白い発想なんだ！"と感心して想像が始まりました。「タオルの無限の可能性を信じて、追求して、普及するためにリーグに参戦してきた”イマヴァリタオルズ”。」ちょうど対戦相手が新チームとの戦いだったのでこの作品で臨みました。（本番映像はプロフィールのリンクから！）結果は勝つことができました！嬉しいです！この作品を皆にプレゼンしたときに、皆笑って ”やばい。それやりましょう！” と言ってくれました。本当に嬉しかった。振付も手伝ってくれて、練習は終始、緊張と緩和が保たれていました。話し合う時間も確保できていて、今、Legitはとても良い状態といえます。ここから何が起こるかわからないですし、進化を求めて挑むことで疲弊するかもしれない。ここから状態が悪化するかもしれない。でも、その度にお互いの気持ちを打ち明けあって、理解していって最善の道を模索し続けます。今回の対戦相手のヴァリュエンスインフィニティーズのチームコンセプトが”軸をぶらさない”でした。本番に彼らのパフォーマンスを見たときに、それまで対抗意識で態度やコメントもバトルモードだったのが素直に”なんて素敵なんだ”と思いました。ダンスって素晴らしい。HIPHOPって格好いい。それでは私たちCyberAgent Legitの軸とはなんなんだろう。と考えました。見ている人たちに楽しんでもらいたい！という軸もありますが、もっと根本に軸を立てるとすれば… それはきっと『ダンスを好きで居続ける』ということなんだろうなと最近の練習を振り返ることで辿り着きました。どんな状況でも、ダンスにリスペクト。ダンスの可能性を信じること。ダンスの素晴らしさをもっと知ってもらいたい。ダンスの練習が楽しい。ダンスの仕事が楽しい。踊っている時間が愛おしい。この状態を保ったり作っていくことが私たちの軸なんだと。ヴァリュエンスとの対戦を経たからこそこの学びがありました。本当にありがとうございました！！！これからもCyberAgent Legitを応援していただけたら幸いです。期待を超えて行きます！よろしくお願いいたします！ @cyberagentlegit @valuence_infinities @dleague_official #dleague」10月3日 19時27分