猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「とても猫らしい表情のユピ坊。ご心配おかけしましたユピ坊の左耳ですが、昨日シルヴィー先生から処方されたクリーム、実は人間用の痔のクリームでした😅 鬱血している腫れた箇所の血流を良くして、腫れを抑える効果があるようです。ユピ坊の腫れは、ごく初期で軽度のものだそうで、ここでしっかり叩いて治してしまいたいキモチの母。ちなみに驚いたのが、こちらでは人間用のお薬なら、動物用の処方箋でも人間の薬局へ行って薬をもらうってところ。薬局のマダムが気を遣ってくれて「大丈夫ですよ〜。処方箋が動物病院のものですから、誰も人間に使うとは思いません」って😂 割と下ネタにおおらかというか、生き物だものbyふつお　なフランスですけど、痔はちょっぴり気恥ずかしい病気……ってのは、フランスでも同じなよう。しかしなぜか昨日は、なにかと「痔」が話題に上る日だった。ところでこのクリームに付属でついてくる挿入ジョイント？　にウケちゃった。キャップに直接取り付けて、そのままお尻にイン❣️するそうだよ。なんか大胆というか、フランスらしいというか🤣 ユピ坊は15日間、1日3回この痔のクリームをお耳に塗ります。先生曰く「耳のフチがヒラヒラになっているのはもしかしたら残るかも……美観を整えるための手術もあるけど、やったところで耳の機能はまったく変わらない」とのこと。ショーに出したりするブリーダーの人は、そうした手術を受けさせるのかもしれないけど、私はnon merci だな😑 人間にも言えることなんだけど、歳を重ねて体に刻まれていく傷や特徴ってステキなものだと私は思う。シミもシワも傷跡もなにもかも。そのヒトだけの歴史のアーカイヴだから。ちなみにフランス語で痔は、hémorroïdes / エモロイードゥ🍑✨（自己判断で人間の薬を猫に使うのは危険ですので、必ず獣医さんに診せてからにしましょう🤓） #ユピ坊　#猫沢組の渡仏物語 #猫パリ　#猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く」8月23日 19時41分