福田萌子のインスタグラム(moekofukuda) - 6月20日 18時49分
絶対に敵わない=安心感
今日はパーソナルなお話を綴らせて下さい😊私は、パートナーや親しいお友達はアスリートが多いです。それは、私がどんなに努力をしても絶対に敵わないものがある事で相手から【比べられない】から。
人は自分と近い存在を比べてしまう傾向があります。無意識のうちに自分の方が上で(幸せで、キレイで、上手で、豊かで)ありたいと考えている事も。
だから今まで仲良くしていても、何かのきっかけで自分の方が下だ、と相手が思ったり、自分を脅かす存在になると、敵対されてうまくいかなくなる。皆さんにもその経験があるかな?
私は今まで沢山の経験があります。
家柄にコンプレックスをもたれて酷い言葉を沢山言われたこともあるし、培ってきたビジネスマインドでお仕事をサポートをしたらライバル視された事もある。
好きな事は突き詰めるタイプだから、美術や文化、ワインについても学び知識増える。1人でレストランに通っていたからこそ予約の取れないレストランも枠を頂けたり、海外も月に2回行っていた時期もあるから自然と経験も増える。
運動も続けていた分だけ体力はあるから、ある程度速かったり。
もちろん私自身はまだまだ未熟な事を知っているから、向上心を持って楽しんでいます。
ただ、競うつもりもなく好きで取り組んでいても、ライバル視されたり、何かの拍子でそれが妬みや嫉妬に変わってしまう事も知っている。
大好きだった仲良しのお友達や、大好きなパートナーからそう思われて嫌がらせや暴言を言われた時は凄く辛かったな。。。
比べられて嫉妬がうまれると、良い関係性を続けるのは難しいですよね。だからこそ、それを隠して自分を偽る事もあったし、20代の頃は居心地のいい”男性”の経営者の大先輩たちといる事も多かったです。
それは、比べられる要素が少ないから。
そんな経験を通して、私自身も【比べて競わない人】【大きくも見せず無駄に謙遜もせず、ありのままの自分を受け入れる人】【努力を重ね根拠のある自信を持っている人】で在りたいと感じてきました。
その中で20代後半から、総体的に、私はアスリートといると居心地がいい事がなんとなく解ってきました。私もスポーツが大好きだから【好き】の共通点はあるけど、取り組み方や楽しみ方は全く違う。だから彼らも全く違う分野の私の事を、近い存在と認識せずにいてくれる。
そして、スポーツは明確にタイムや順位がでて、私がどんなに努力したって絶対に敵わない‼️
元プロランナーだったお友達が今から10年走らなくて、私が10年間今から練習したって絶対に敵わない事を知ってるし、彼がもし自転車に乗るのを辞めたって、この先一生彼より上手になることは無い🫶🏻
それを本人達もしっているから、だから、安心してその分野を自分なりに極められる。私の方ができちゃってプライドを傷つけたらどうしよう、、、と気を使わなくていいから、自分の伸びしろいっぱい学ばさせてもらえる😊
どんなに突き詰めても、絶対に比べられない安心感✨
30代になってありのままでいられる場をやっと解ってきた。もし私生活で比べられる事に苦しんでいたら、それはあなたのせいじゃ無くもしかして距離感が近過ぎたり、その人とは合わないのかも。
みんなそれぞれ違うから、比べず競わず、認め合える関係が理想ですね✨
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2022/6/20