rowshiのインスタグラム(rowshi) - 5月23日 16時13分

俺は負けず嫌いで意地はって男張って生きてきた。　喧嘩相手はいつもヤクザばかりだったが、この街で俺に誰も面と向かって文句言わせないくらいに威張ってきた。でも仲間たちは懲役や死、離れて行く奴らも沢山居た。
警察からは反社みたいに見られて福岡のヒップホップシーンのオタク達からは煙たい存在なんだろうな　笑。
ヒップホップに出会ってから、リュウドウ君、シンちゃん、オカショウとASIAN THUGを結成、イベント名がシタキリナイン。
いつからかこのキャスト達がシタキリナインと呼ばれるようになった。
暴力と不良から生まれる悲しみや痛み切なさや仲間との笑い、それを伝える音楽が俺達の好きなヒップホップだった。良くも悪くもね。
フリースタイルなんてしきらんし、口喧嘩やら弱いから叩いてた、金儲けも上手くない。流行りに飲まれたくもない、長い物に巻かれたくもない、ただただ自分がカッコいいと思う音楽をやりたい。そんな思いが又込み上げてきて、世間から白い目で見られてきた男の第二章の生き方を九州や、全国の同じような境遇の男達に見せたいという思いだ。相方の音楽家ゼットンと袂を分つのはそりゃ不安ばかりだった、籠獅だけじゃもう音楽しないだろ！なんて言うやつも居ただろう、でも俺は音楽てより、ヒップホップ＝生き様やと思うし、これを逆にチャンスだと思うようにした。
そんな思いで独立して1発目の曲、シタキリ前から何故独立したかの流れを軽くザックリと歌詞にしてみた。
そんな俺の第二章に強力な地元の先輩、GM-MICKが参戦してくれた。

トラップ？　ドリル？　ブーンバップ？
俺らはビーバップや

説明文が歌詞より長いてどゆ事や

5.30リリース

だから絶対に聞くなよ❤️

by 籠獅

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