長澤和輝のインスタグラム(nagasaman1216) - 5月1日 21時22分

偶然にも、大きな怪我をした次の日に何も知らない友人から、#金継ぎ されたお皿をお土産に頂いた。

金継ぎとは、割れたり欠けたりした器を漆で繕い、金粉で加工することで傷跡をも景色として捉える技法で、傷を受け入れ、至らなさに美しさを見出す。

昔から伝わるこの技法は、状況に悲観することなくむしろ楽しもうとする精神的な豊かさや本質的な変化を美と捉える、侘び寂びの表れでもあるという。

膝のお皿もこんな風に治ればいいんだけどね。サビサビにならないようリハビリ頑張ります。

#片足ケンケン生活始めました。
@ryokawanophoto ありがとう！

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• maruyoshi_kosaka