野田聖子さんのインスタグラム写真 - (野田聖子Instagram)「参議院予算委員会が開催され、国民民主党矢田わか子委員より、政府は少子化要因の分析に基づいて、少子化対策についてどのような重点政策を考えているのか、実態は経済的理由が大きいのではないかとお尋ねがありました。少子化の背景には、個々人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が絡み合っており、その要因の中でも、子育てや教育にかかる費用負担の重さは、子どもを生み育てたいという希望がかなわない障壁の一つとなっています。政府では、これまでも、幼児教育・保育の無償化、高校生等への修学支援、高等教育の修学支援など、子育て世帯への経済的支援を充実させてきたところですが、引き続き、少子化社会対策大綱に基づき、関係省庁と連携し、子育てや教育にかかる経済的負担の軽減も含め、総合的な少子化対策に取り組んでまいります。また、今後、「こども家庭庁」の下、こども政策を我が国社会の真ん中に据え、こどもを巡る様々な課題を一元的に、中長期的な視点を持って進める中で、少子化対策、子育て支援を強力に進めるために必要な政策について、国民各層の理解を得ながら、幅広く検討を進め、安定財源の確保を図りつつ、支援を充実させてまいります。 #野田聖子 #参議院予算委員会」2月25日 19時23分