林咲希さんのインスタグラム写真 - (林咲希Instagram)「2021年私にとって本当に素晴らしい経験をした一年になりました。・東京オリンピック銀メダル・アジアカップ5連覇・リーグ戦・皇后杯優勝楽しい時、苦しい時いろんなことがあって、休む暇なく駆け抜けた感じですここまでやれたのも周りの人のおかげだし、いろんな経験があるから成長できてるなと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それぞれの期間で感じたことを少し。長いので申し訳ないですが一まとめに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜オリンピック〜オリンピックの試合では緊張しましたがみんなとバスケしてる時間は楽しかったですし、素敵な時間で、表彰台にみんなで登った時込み上げてくるものがありました。目の前にいるスタッフの皆さんを見ると感謝の気持ちでいっぱいでした。そしてアメリカと 2回戦い、もっと上手くならなきゃと思わせてくれて、課題を見つけさせてくれたことに感謝しています。正直オリンピック前のスランプは毎日泣いてたし、しんどかったです。周りの人はすごく助けてくれてても自分が自分を否定してて、どんどんダメになってました。その経験があってそこから自分を大切にしようと思えたし、それを乗り越えられたから今は怖いものはないって感じです。上手くいかない時でも落ち込むけど『それも私。これから上手くなれる、強くなれる材料なんだ』と受け入れるようになりましたなかなかダメな自分を受け入れるのは難しいことで、、でも否定すると自分が嫌いになっちゃうから、よく自分のことを知ってあげようと。新たな自分に出会えました。大会期間中、皆さんのメッセージからたくさんの元気や勇気をもらい苦しい時でも戦い抜けました！！ボランティアの方も本当にありがとうございました #銀メダル #東京オリンピック2020 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜アジアカップ〜アジアカップではキャプテンになり不安しかなかったですが、みんなが自分の理想に向かってやるべきことを全うしてくれてたから安心して戦うことができました。むしろ見守ってるような感覚でした。頼もしい後輩たちと練習、試合ができて楽しかったし、5連覇という歴史を作れたことを嬉しく思います。みんなありがとう #アジアカップ5連覇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜ENEOSリーグ戦〜 ENEOSでのシーズンが始まって、5年目でやっとチームの力になれてることが心から嬉しいです。今まで自分の実力不足だったり、怪我だったりでなかなか試合に出れなかったから。やっぱり練習あるのみだなと思うし、いろんな経験をして人は強くなるんだなと実感しています。ENEOSのみんなとプレーするのはやっぱり楽しい。練習はきついけど笑　まだまだ続くリーグ戦も1試合ずつみんなで頑張ります！ #wリーグ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜皇后杯〜去年は怪我で出れなくてみんなが戦ってる姿を見てると胸を打たれたし、　何もできてない自分が歯痒かったのを思い出します。でも今年はちゃんと力を出せて、優勝することができたのは心から嬉しかったです。『やっとENEOSの力になれたね』ってお母さんはそこを1番嬉しがってました笑私も本当に嬉しかったです。チーム内で競争して、切磋琢磨できるこの環境はきついけど強くなれるなと改めて思います。これからも私のやれること精一杯。 #皇后杯9連覇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜最後に〜バスケットをより濃く味わえて、バスケットを通していろんな方に勇気をもらい、いつも温かいメッセージを頂くたび頑張ろうと思えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかなか返信はできてないですが SNSでも繋がった輪を大切にして、少しでも皆さんの力になれたらと思ってます。 2021年をこのような形で過ごせて周りのみんなに感謝しかないです。これから恩返しができるように頑張ります！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地元の福岡県、そして糸島市の皆さんも帰省の時暖かく出迎えてくださってありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2021年の林咲希をありがとうございました！！長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました！！皆さんにとって2022年がステキな年になりますように」12月31日 17時51分