南條愛乃さんのインスタグラム写真 - (南條愛乃Instagram)「⚠️めっちゃ長文⚠️ ⁡ 昨日、ニコ生の特番で発表されました通り、私南條愛乃はfripSideを卒業する事になりました。 ⁡ fripの二代目ボーカリストとして活動するようになって早いもので12年。 ⁡ リリースやライブなどたくさんの事がありましたが、振り返ればあっという間。 それだけ濃密で、充実していたという事です。 ⁡ 理由は?!何かあったの?!と聞かれますが、「〜〜だから」とか「〜〜のため」とか、そういう話ではないんですよね。 ⁡ 今思えば、二代目として活動が始まったあの瞬間から、同時に「いつかは」という歯車も一緒に動き出していた。 これも、私が、とかsatさんが、とか誰かが、とかそういう事ではないです。 ⁡ ただ、この卒業の時期やタイミングに関しては、ものすごく慎重に、チームで何度も話し合いを重ねた事は間違いないです。 ⁡ そしてわたしとの打ち合わせ以上に、きっと裏ではもっとずっと沢山の人が、更に時間をかけてfrip2期についての事を話し合われていた事でしょう。 ⁡ じゃあ、なんで?といわれると難しいのですが、fripに関わる全員が、ちゃんとfripの事を大切にして、2期fripというものを育ててきた結果、自然かつ必然的に訪れたタイミング、としか表せないかもしれません。 ⁡ こんな理由でスッキリできるかというとそうじゃない方もいらっしゃると思いますが、frip2期を大切に見てきた結果なんだと思います。 ⁡ そう、なので、決してネガティブな理由ではないですし、チームみんなが後ろ向きではなく、前向きに捉えています。 ⁡ ⁡ なんでヘラヘラ笑ってられるんですかというコメントもいただきましたが、まあ別にヘラヘラしてたわけじゃないんですけども(笑)、わたしが思う2期fripって、笑いの絶えない場所だったなぁと思うんです。 ⁡ そりゃみんな真剣に取り組んでいるので、時にはピリっとしたり、ギスっとした空気になる事もありましたけど、振り返ってみると基本みんなでゲラゲラ笑ってた現場だったんですよね。 みんなというのは、バンドさんやスタッフさん含めて、みんな。 ⁡ ライブもそう。 ステージ上もお客さんも、曲はピシッとみんなしてるけど、MCとかはくだらない話して笑いの絶えない現場だった。MCずっと笑ってたよね。笑いすぎて曲始められない事もあったし(笑) ⁡ なんかそんなfripに「どんより」とか「しんみり」って合わなくないですか? ⁡ fripボーカルとしての終わりが決まったからには、最後までこの、2期fripの姿のまま走りきりたいなぁと。 ⁡ わたしが加入した2009年から、この姿だったわけじゃないです。 12年の歳月をかけて、2期fripは今のこの形になっていきました。 ⁡ 「卒業します🥲」って言ったら、もっと納得してストンと受けとる事ができたんでしょうか‥? どういう表現をしても、答えは変わらないのです。 ⁡ だったら最後まで「2期fripらしく」いることが、frip二代目のボーカル南條としての役目かな、と思います。 ⁡ ちなみに、2期、とか、二代目、と書いているのは、1期には1期の色があったと思うから。 1期があっての2期。 わたしの今いるfripSideは、fripSideというsatさんが始められた歴史の中での一部です。 ⁡ 1期からのファンの皆さんが大勢いらっしゃる事も知ってます。 わたしに代替わりして離れていき、今も1期fripを好きで居続けているファンの方もいれば、頑張ってねと応援してくださった方もいる。(好きな楽しみ方が出来るのが一番いいと思ってます!) そして今は今のfripとして楽しんでくださっている方もいる。 本当にありがたかったし、心強かった。 わたしはここで歌っていていいんだと、背中をおしてもらっていました。 ⁡ なので、「わたしがボーカルでフロントマンだから、fripはわたしの持ち物!」と思ったことは過去一度もないです。 ⁡ そんな古くからのお客さん達にも支えられるようなユニットなんだというリスペクトを持って接してきました。 ⁡ だからこそ、二代目ボーカリストとしての役目、役割を、最後まで全うしたいという気持ちが強いです。 それが南條愛乃としてfripSideにできる唯一の事です。 ⁡ ⁡ まだあと半年。 ラストスパート、一緒に走りきったね!という共通の思い出をつくる時間が残されています。 ⁡ 今リアルタイムでこれを読んでいるファンの方は、卒業してからfripを知ったわけでもなく、卒業発表されてすぐやめるわけでもない。まだ一緒に楽しむ事ができます。 ⁡ 半年間一緒に楽しめる環境を整えて下さったスタッフの皆さんに感謝しています。 ⁡ 卒業を寂しいと言ってくれる気持ちも、これまでの応援も、本当にありがとうございます。 ⁡ けど今は、お互い悔いなく卒業式を迎えられるよう、2期fripらしく楽しみませんか?この「らしさ」には皆さんの笑顔も含まれてます。勝手に笑。しんみり振り返るのは、わたしはそのあとにします。 ⁡ まずはこのあと バーチャルライブ 『失格紋の最強賢者』OP担当 fripSide Phase2 FINAL ARENA TOUR が決まってます。 ⁡ 全力で楽しんで頂ければ幸いです💪」11月1日 20時19分 - nanjolno

南條愛乃のインスタグラム(nanjolno) - 11月1日 20時19分


⚠️めっちゃ長文⚠️

昨日、ニコ生の特番で発表されました通り、私南條愛乃はfripSideを卒業する事になりました。

fripの二代目ボーカリストとして活動するようになって早いもので12年。

リリースやライブなどたくさんの事がありましたが、振り返ればあっという間。
それだけ濃密で、充実していたという事です。

理由は?!何かあったの?!と聞かれますが、「〜〜だから」とか「〜〜のため」とか、そういう話ではないんですよね。

今思えば、二代目として活動が始まったあの瞬間から、同時に「いつかは」という歯車も一緒に動き出していた。
これも、私が、とかsatさんが、とか誰かが、とかそういう事ではないです。

ただ、この卒業の時期やタイミングに関しては、ものすごく慎重に、チームで何度も話し合いを重ねた事は間違いないです。

そしてわたしとの打ち合わせ以上に、きっと裏ではもっとずっと沢山の人が、更に時間をかけてfrip2期についての事を話し合われていた事でしょう。

じゃあ、なんで?といわれると難しいのですが、fripに関わる全員が、ちゃんとfripの事を大切にして、2期fripというものを育ててきた結果、自然かつ必然的に訪れたタイミング、としか表せないかもしれません。

こんな理由でスッキリできるかというとそうじゃない方もいらっしゃると思いますが、frip2期を大切に見てきた結果なんだと思います。

そう、なので、決してネガティブな理由ではないですし、チームみんなが後ろ向きではなく、前向きに捉えています。


なんでヘラヘラ笑ってられるんですかというコメントもいただきましたが、まあ別にヘラヘラしてたわけじゃないんですけども(笑)、わたしが思う2期fripって、笑いの絶えない場所だったなぁと思うんです。

そりゃみんな真剣に取り組んでいるので、時にはピリっとしたり、ギスっとした空気になる事もありましたけど、振り返ってみると基本みんなでゲラゲラ笑ってた現場だったんですよね。
みんなというのは、バンドさんやスタッフさん含めて、みんな。

ライブもそう。
ステージ上もお客さんも、曲はピシッとみんなしてるけど、MCとかはくだらない話して笑いの絶えない現場だった。MCずっと笑ってたよね。笑いすぎて曲始められない事もあったし(笑)

なんかそんなfripに「どんより」とか「しんみり」って合わなくないですか?

fripボーカルとしての終わりが決まったからには、最後までこの、2期fripの姿のまま走りきりたいなぁと。

わたしが加入した2009年から、この姿だったわけじゃないです。
12年の歳月をかけて、2期fripは今のこの形になっていきました。

「卒業します🥲」って言ったら、もっと納得してストンと受けとる事ができたんでしょうか‥?
どういう表現をしても、答えは変わらないのです。

だったら最後まで「2期fripらしく」いることが、frip二代目のボーカル南條としての役目かな、と思います。

ちなみに、2期、とか、二代目、と書いているのは、1期には1期の色があったと思うから。
1期があっての2期。
わたしの今いるfripSideは、fripSideというsatさんが始められた歴史の中での一部です。

1期からのファンの皆さんが大勢いらっしゃる事も知ってます。
わたしに代替わりして離れていき、今も1期fripを好きで居続けているファンの方もいれば、頑張ってねと応援してくださった方もいる。(好きな楽しみ方が出来るのが一番いいと思ってます!)
そして今は今のfripとして楽しんでくださっている方もいる。
本当にありがたかったし、心強かった。
わたしはここで歌っていていいんだと、背中をおしてもらっていました。

なので、「わたしがボーカルでフロントマンだから、fripはわたしの持ち物!」と思ったことは過去一度もないです。

そんな古くからのお客さん達にも支えられるようなユニットなんだというリスペクトを持って接してきました。

だからこそ、二代目ボーカリストとしての役目、役割を、最後まで全うしたいという気持ちが強いです。
それが南條愛乃としてfripSideにできる唯一の事です。


まだあと半年。
ラストスパート、一緒に走りきったね!という共通の思い出をつくる時間が残されています。

今リアルタイムでこれを読んでいるファンの方は、卒業してからfripを知ったわけでもなく、卒業発表されてすぐやめるわけでもない。まだ一緒に楽しむ事ができます。

半年間一緒に楽しめる環境を整えて下さったスタッフの皆さんに感謝しています。

卒業を寂しいと言ってくれる気持ちも、これまでの応援も、本当にありがとうございます。

けど今は、お互い悔いなく卒業式を迎えられるよう、2期fripらしく楽しみませんか?この「らしさ」には皆さんの笑顔も含まれてます。勝手に笑。しんみり振り返るのは、わたしはそのあとにします。

まずはこのあと
バーチャルライブ
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が決まってます。

全力で楽しんで頂ければ幸いです💪


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2021/11/1

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