榎並大二郎さんのインスタグラム写真 - (榎並大二郎Instagram)「. 東京パラリンピックが閉幕しました。 ⁡ 閉会式のテーマは「すべての違いが輝く街」。 開会式に引き続いての素晴らしい演出の数々に、釘付けとなりました。 ⁡  かつて「障がい」について学んだ中で、印象に残っていることがあります。 ⁡ それは「なぜ障がいは『持つ』『持たない』ではなく『ある』『なし』と表現するべきなのか」ということです。 ⁡ 理由の一つは「障がいを持ちたくて持っているわけではない」という方たちの思いがあるから。 ⁡ そしてもう一つが、 ⁡ 「その人自身に障がいがあるのでなく、その人を取りまく『社会』に障がいがある」 ⁡ という考えから。 ⁡ この考え方に触れ、 「そうか、世の中の障がい=バリアが無くなれば、その人にとっての障がいは無くなるのか」と、 自分の中での「障がい」の捉え方が大きく変わりました。 ⁡ そして、一口に「バリア」といっても、建物の段差などの物理的なバリアもあれば、障がいに対する誤解や偏見、無関心といった「意識の上でのバリア」もまた、大きな壁として存在するのだと知りました。 ⁡  街中には点字ブロックやスロープ、多機能トイレ、車いすのまま乗れるタクシーなども増えてきています。 ⁡ こうした設備面のバリアフリーに加えて、障がいを理解し、声かけなどして支え合う「心のバリアフリー」が広がっていくことで、全ての人が生きやすい社会になっていくのだと思います。 ⁡ まずは知ることから始めて、行動を起こしていく。 自分にできることをやっていきます。 ⁡  パラリンピアンの皆さん、興奮と感動をありがとうございました! ⁡ ⁡ #パラリンピック #共生社会 #心のバリアフリー」9月6日 10時56分 - enami_daijiro

榎並大二郎のインスタグラム(enami_daijiro) - 9月6日 10時56分


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東京パラリンピックが閉幕しました。

閉会式のテーマは「すべての違いが輝く街」。
開会式に引き続いての素晴らしい演出の数々に、釘付けとなりました。


かつて「障がい」について学んだ中で、印象に残っていることがあります。

それは「なぜ障がいは『持つ』『持たない』ではなく『ある』『なし』と表現するべきなのか」ということです。

理由の一つは「障がいを持ちたくて持っているわけではない」という方たちの思いがあるから。

そしてもう一つが、

「その人自身に障がいがあるのでなく、その人を取りまく『社会』に障がいがある」

という考えから。

この考え方に触れ、
「そうか、世の中の障がい=バリアが無くなれば、その人にとっての障がいは無くなるのか」と、
自分の中での「障がい」の捉え方が大きく変わりました。

そして、一口に「バリア」といっても、建物の段差などの物理的なバリアもあれば、障がいに対する誤解や偏見、無関心といった「意識の上でのバリア」もまた、大きな壁として存在するのだと知りました。


街中には点字ブロックやスロープ、多機能トイレ、車いすのまま乗れるタクシーなども増えてきています。

こうした設備面のバリアフリーに加えて、障がいを理解し、声かけなどして支え合う「心のバリアフリー」が広がっていくことで、全ての人が生きやすい社会になっていくのだと思います。

まずは知ることから始めて、行動を起こしていく。
自分にできることをやっていきます。


パラリンピアンの皆さん、興奮と感動をありがとうございました!


#パラリンピック
#共生社会
#心のバリアフリー


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2021/9/6

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