小澤陽子のインスタグラム(yoko.ozawa729) - 9月1日 22時57分
𝚒𝚗 𝚙𝚛𝚒𝚟𝚊𝚝𝚎❁
ドゥラメンテが天国に旅立った という突然の知らせを聞いて、本当に衝撃で、悲しくて仕方がありません。
怪物とも言われた二冠馬。
まだ9歳…
種牡馬としても、まだまだこれから楽しみだったのに…
早すぎますよね。残念です。
いつも側に居た関係者の皆様が
1番悔しく辛い別れだと思いますが、
私にとっても、なかなか会えなくても、
ドゥラメンテは本当に大切な存在です。
ありがとう、ドゥラメンテ。
ご冥福をお祈りいたします。
( ここからは個人的な想いを……………… )
まだ競馬のことを何も知らない私が
初めて取材させていただいたのが、2016年冬の北海道。
骨折で休養中のドゥラメンテでした。
あの時は、今ほどドゥラメンテの凄さを
理解できていませんでしたが、威厳を感じました。
ただただ純粋に、骨折が可哀想で、
早く治ってほしい、そう願っていました。
3冠挑戦を前に骨折し、休養に入っていたドゥラメンテが、
長い休養を経て出走した中山記念。
骨折を乗り越えるだけでなく、復帰初戦で見事に勝ち切った姿がかっこよすぎて、心が震えました。
ゼッケン9番のあの姿は、今でも忘れません。
その後の、ドバイへの挑戦も取材させていただきました。
やはり「初めて」というのは、記憶にも心にも深く残っていて、そこから6年間、ずっとずっと自分が「1番思い入れのある大好きな馬」に揺るぎないです。
ドゥラメンテは、私に感動を与えてくれただけではなく、
無事に出走できる有り難みや、
競馬の大きな周期の楽しみなど、
いろんなことを教えてくれた存在です。
ドゥラメンテ産駒のデビューイヤーに
産駒が初めて勝った時も、飛び上がるほど嬉かったし、
タイトルホルダーが初めてGⅠに出走した時も、
「大好きな馬の子どもがG1に出る」って、こんな感じなんだ!と親戚の叔母さんのような気持ちになりました。
これからは天国から子どもたちを見守るのかなぁ。
実感が湧かなかったけど、
こうやって想い出を振り返っていると、
やっぱり悲しすぎて、寂しくて、自然と涙が溢れてきます。
今年の種付けがラストクロップということで、
来年生まれてくる子たちが最後ですね。
今週のBSスーパーKEIBA(今週は182ch)でも、ドゥラメンテに関して改めてお伝えすると思います。
一緒に見送りましょう。
残された産駒を、全力で応援していきたいと思います。
本当に、ありがとう。
ドゥラメンテ、大好き!!!
#ドゥラメンテ
#ありがとう
#初取材
#ゆっくり休んでね。
#🐴
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2021/9/1