ユースキン製薬のインスタグラム(yuskin_jp) - 5月28日 17時46分
【#日焼け止め の正しい選び方】
日焼け止めと一口に言っても、様々なタイプがあります。
「SPFやPAはよくわからないけど、数値が高いものを選んでおけば安心!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、ご自分の肌タイプや使用シーンによって適切な日焼け止めが変わってきます。
そこで、本日は日焼け止めの正しい選び方をご紹介します!
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●配合成分による選び方
・#紫外線吸収剤
紫外線を吸収して化学反応で熱などのエネルギーに変換し、皮膚への紫外線の影響を防いでくれる成分のことです。そのエネルギー変換の際、#敏感肌の方の中には刺激を感じる方もいます。
肌に塗布した際の感触が良くなる傾向があり、散乱剤と比較するとUV効果が高いメリットがあります。
・#紫外線散乱剤
皮膚表面で紫外線を反射・散乱させる成分です。いわゆる「#ノンケミカル処方」は、散乱剤を配合した日焼け止めで、吸収剤フリーのものです。
紫外線を物理的にはね返すので、皮膚への負担が少ないメリットがあります。
肌が敏感な方は、皮膚への負担が少ない「ノンケミカル処方」を選ぶのがおすすめです!
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●使用シーンに合わせた選び方
散歩や買い物など日常生活:SPF10 ~ 20・PA+~++
屋外でのレジャー:SPF20 ~ 40・PA++ ~ +++
炎天下でのレジャーやマリンスポーツなど:SPF 30 ~ 50+・PA++~++++
ちなみに、
★SPFとは
UV−B(肌に炎症を引き起こす紫外線・シミ、そばかすの原因)に対する防止効果を示すもの。数値が大きいほどその防止力が高まります。
★PAとは
UV-A(肌を黒くする紫外線・シワ、たるみの原因)に対する防止効果を示すもの。4段階の「+」マークで表示され「+」が多いほど防止力が高まります。
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数値だけで日焼け止めを選ぶと肌に余計な負担がかかり、肌トラブルを引き起こすことも…。
ご自分の肌タイプや使用シーンに合わせて、適切な日焼け止めを選びましょう!
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2021/5/28