吉川ひなのさんのインスタグラム写真 - (吉川ひなのInstagram)「昨日のわたしの本の発売のことを、色々なメディアで取り上げてくださったり、たくさんの温かいコメントを本当にありがとうございます😊  嬉しさに包まれている中、匿名の方々からの一方的なご意見もいただいています。  マスコミの方たちは見出しを見て興味を惹くようなキャッチーな言葉を使ってくださいます。 その、前後を取り除かれたインパクトのある見出しの一文だけを見て真意を何も知ろうともせず、そこに行き着くまでに深く考え全責任を負ったうえでチョイスしているかもしれない他人の生き方に対して批判的で一方的な意見をぶつけても、良い連鎖は生まれません。  わたしは顔も名前も出していますが、例え匿名であっても誰もが簡単に他人にアクセスできてしまう時代です。 濃厚で厳しい一方的なコメントを書き込まれるのであれば、せめて自己紹介から始めていただくなど、人間同士フェアな関係を作ってからご意見をいただくことはできませんか?  3人目の妊娠中、いまの西洋医学の病院でスケジュールされている妊婦検診に行っていないことで、お腹の子どもに対して虐待だとまで言われましたが、わたしは別のところで、お腹の子どもに何か問題があるのならこの時代に有り難くあやかり、治療を受けるということも公言しています。 そして、それらをその時々で見つけることができると言われている最低限の検査も受けています。  本にも書きましたが、一人目、二人目の妊娠、出産を通して自分なりに思ったこと、学んだことを軸に、知識のある信頼できる専門の方々や助産師さんのサポートを受けながら自信を持っていまのスタイルでの妊娠期間を過ごしていますし、妊娠中の過ごし方以外にも、子どもたちに関するあらゆるわたしなりの育児法も、ひとつひとつ丁寧に考え決めてきたことで、信念を持っています。  そして、わたしは誰かに自分のやり方を強要したこともありませんし、自分とは違うやり方に対して批判の気持ちもまったくありません。 一番大切なのは、それぞれが考え、自分のチョイスに意思と責任を持って納得できる生き方をしていくことだと思っています。 そのうえで、わたしが自分のやり方や考えをお伝えするのは、誰かにとってもし少しでもお役に立てるきっかけになれたり、インスピレーションを与えられることがあったなら、とても嬉しく思うからです。  母親であるわたしは自分の子どもがなによりも大事で、子どものことを誰よりも一番に考えています。 子どもたちに何かあったら、一番悲しむのはわたしです。 この子たちにとって一番いいと思うことを提供したいと思っているのもまた、この子たちの母親であるわたしです。  母親業には正解がありません。後戻りもやり直しもできません。あっという間に過ぎ去る毎日の中で子どもは成長していき、その中で毎日新しく生まれる悩みや迷いに日々襲われながら、それでも愛する子どもたちにとって一番いいと思うものを提供していられるように、ひとつひとつの物事を深く考え、学び、全責任を負った上で、自分の子どもたちにその時々でベストだと思うチョイスを精一杯提供していたいと日々試行錯誤しています。  世間で言われている「当たり前」や、現時点で「一般的」とされていること、実際は誰の視点であるかわからないけれど同じ国に暮らす人同士のなんとなくの共通認識である「常識」以外のことをする人がいるとこんなにも攻撃を受けるのは、新しい発展や成長を妨げてしまう、悲しい連鎖だと思います。  そんな風にされてしまったら、「本当は子どもたちにこうしてあげたいけれど、誤解されてしまうかもしれないからやめておこう」そんな風に、その人らしさや、それぞれの子どもの個性に合うであろうやり方、その人の本当の愛情、ベストだと思う親子の関わり方すら妨げてしまうかも知れません。  人はみんな価値観も考えも違います。 でも、それぞれ一生懸命考え、自分の責任のもと生きています。 自分とは違う価値観で生きる誰かを批判したり、バカにしたりするのではなく、信頼し、受け入れ、尊重し、その上でフェアな形で真っ直ぐ堂々と相手との違いを話し合えるような、そしてそこから自分とは違う価値観を知り、お互い学び合えたり、尊重し合えるような、温かく前向きな世界になることを、わたしは心から望んでいます。  心配するより信頼していられる世の中を、子どもたちに見せていきたいです。」5月14日 9時27分 - hinanoyoshikawa

吉川ひなののインスタグラム(hinanoyoshikawa) - 5月14日 09時27分


昨日のわたしの本の発売のことを、色々なメディアで取り上げてくださったり、たくさんの温かいコメントを本当にありがとうございます😊

嬉しさに包まれている中、匿名の方々からの一方的なご意見もいただいています。

マスコミの方たちは見出しを見て興味を惹くようなキャッチーな言葉を使ってくださいます。
その、前後を取り除かれたインパクトのある見出しの一文だけを見て真意を何も知ろうともせず、そこに行き着くまでに深く考え全責任を負ったうえでチョイスしているかもしれない他人の生き方に対して批判的で一方的な意見をぶつけても、良い連鎖は生まれません。

わたしは顔も名前も出していますが、例え匿名であっても誰もが簡単に他人にアクセスできてしまう時代です。
濃厚で厳しい一方的なコメントを書き込まれるのであれば、せめて自己紹介から始めていただくなど、人間同士フェアな関係を作ってからご意見をいただくことはできませんか?

3人目の妊娠中、いまの西洋医学の病院でスケジュールされている妊婦検診に行っていないことで、お腹の子どもに対して虐待だとまで言われましたが、わたしは別のところで、お腹の子どもに何か問題があるのならこの時代に有り難くあやかり、治療を受けるということも公言しています。
そして、それらをその時々で見つけることができると言われている最低限の検査も受けています。

本にも書きましたが、一人目、二人目の妊娠、出産を通して自分なりに思ったこと、学んだことを軸に、知識のある信頼できる専門の方々や助産師さんのサポートを受けながら自信を持っていまのスタイルでの妊娠期間を過ごしていますし、妊娠中の過ごし方以外にも、子どもたちに関するあらゆるわたしなりの育児法も、ひとつひとつ丁寧に考え決めてきたことで、信念を持っています。

そして、わたしは誰かに自分のやり方を強要したこともありませんし、自分とは違うやり方に対して批判の気持ちもまったくありません。
一番大切なのは、それぞれが考え、自分のチョイスに意思と責任を持って納得できる生き方をしていくことだと思っています。
そのうえで、わたしが自分のやり方や考えをお伝えするのは、誰かにとってもし少しでもお役に立てるきっかけになれたり、インスピレーションを与えられることがあったなら、とても嬉しく思うからです。

母親であるわたしは自分の子どもがなによりも大事で、子どものことを誰よりも一番に考えています。
子どもたちに何かあったら、一番悲しむのはわたしです。
この子たちにとって一番いいと思うことを提供したいと思っているのもまた、この子たちの母親であるわたしです。

母親業には正解がありません。後戻りもやり直しもできません。あっという間に過ぎ去る毎日の中で子どもは成長していき、その中で毎日新しく生まれる悩みや迷いに日々襲われながら、それでも愛する子どもたちにとって一番いいと思うものを提供していられるように、ひとつひとつの物事を深く考え、学び、全責任を負った上で、自分の子どもたちにその時々でベストだと思うチョイスを精一杯提供していたいと日々試行錯誤しています。

世間で言われている「当たり前」や、現時点で「一般的」とされていること、実際は誰の視点であるかわからないけれど同じ国に暮らす人同士のなんとなくの共通認識である「常識」以外のことをする人がいるとこんなにも攻撃を受けるのは、新しい発展や成長を妨げてしまう、悲しい連鎖だと思います。

そんな風にされてしまったら、「本当は子どもたちにこうしてあげたいけれど、誤解されてしまうかもしれないからやめておこう」そんな風に、その人らしさや、それぞれの子どもの個性に合うであろうやり方、その人の本当の愛情、ベストだと思う親子の関わり方すら妨げてしまうかも知れません。

人はみんな価値観も考えも違います。
でも、それぞれ一生懸命考え、自分の責任のもと生きています。
自分とは違う価値観で生きる誰かを批判したり、バカにしたりするのではなく、信頼し、受け入れ、尊重し、その上でフェアな形で真っ直ぐ堂々と相手との違いを話し合えるような、そしてそこから自分とは違う価値観を知り、お互い学び合えたり、尊重し合えるような、温かく前向きな世界になることを、わたしは心から望んでいます。

心配するより信頼していられる世の中を、子どもたちに見せていきたいです。


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2021/5/14

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