ゆーちゃんさんのインスタグラム動画 - (ゆーちゃんInstagram)「誰しもみんな、涙に蓋をしては、笑顔の仮面を被って、今日も強く生きているんじゃないかな。その仮面を、ふと外したくなる時ありませんか？心が疲れた時、肩の力を抜いて寄り道したくなる居場所作り🕊 これが、私がInstagramを発信する理由と目的です。私は17歳の時から、心的外傷後ストレス障害、パニック障害、 HSPと闘っています。今日は、私が感情を失ったあの日から今に至るまで一度心を閉ざして塞ぎ込んだ自分がどう前をいて、どう生きてきたか、発信する理由と、今伝えたいこと、私の夢、想いを、初めてここに公開します(*^^*) 高校まで普通学級で当たり前に過ごしてきた日々の中突然の事故、大きな衝撃、急激なストレスに私の脳は到底理解に追いつかず、ある日突然、世界から色が消えました。対人恐怖症になり、感情を失って、生きている意味も、価値も、幸せも、なにもかも全部、分からなくなりました。食べ物の味が感じられなくて、 "恐怖" "虚無感" "空っぽな自分"と闘う毎日。人は、深く悩んだ時気持ちを吐き出したり、助けを求たり、心の傷を癒せる場所を身近に作るのは難しい。大切な人だからこそ言えないこともある。そう気づいたのがこの時です。高校では周りに気づかれないように仮面を被って、何も無かったかのように振る舞い "当たり前だった日常"を繰り返す。取り繕った精一杯の「普通」というのはやはり、どこか様子がおかしかったようで耳を塞ぎたくなるような言葉や攻撃を受けることもありました。「変」って思われたくなくて自分の変化に気づかれたくなくて、人前で笑顔を作っても、何故か引き攣ってしまう。自分が自分でないみたいで、どうしても受け入れることができず当時は本当に悲しくて、悔しくて、ただ生きることが苦しかったのを覚えています^^* 「頑張らなくていいんだよ」この言葉をいつも、無意識に求めていました。きっと、あなたの周りにも、同じ境遇を経験した人がいるかもしれません。もしかしたら、あなた自身もそうかもしれません。正直、人間なんだから、悲しいことばかり意識が向いてしまう時だってありますよね。幸せなことばかりではないのに、涙に蓋をして強く生きなければいけない。マイナスな感情は隠すことが当たり前。そんな目に見えない圧力をどこかで感じたことが一度はあるのではないかと思います。しかし、自分の心に偽りを持つ度に、心が叫んでいるはずです。だから、少しでも、誰かの笑顔の奥にある疲れた心や涙を拭えるような言葉を、暗いトンネルの出口を見つける方法を、温かみのあり心が安らぐような言葉を発信して、必要としている人に届いて欲しいと切に願っています！！！自分は本当に無力で、誰かのことを助けたり笑顔にしたりはできないけれど自分がここにこうやって一歩踏み出すのは「諦めなければ、人生なるようになる！！」これを、自分の身をもって証明したいからです！命を投げ捨てたくなっても、どうか、踏みとどまって欲しいからです！辛くて今、限界をむかえている人にも今日に希望を持つことを諦めないで欲しいからです！私はどうしても、未来に期待することは出来なかったけれど、目の前にある「今日」を信じ毎日精一杯生きてきたから、「今」があります。ゆち、今、明日が来るだけで本当に幸せです。この約5年。どういう心境でどう生きて、どう向き合って、どう物事を捉えて変化していったか、出口を探してる人に、そのご家族に、友人に、届ける事ができるならば幸いです。そして、あなたの周りには、毎日笑顔の仮面を被り大きな傷を隠している人がいるかもしれないそう気づくきっかけにもなってほしいです。まだまだ理想とは程遠いけれど、コメント欄は温かい言葉が増えてきて、最近のDMはゆちの言葉で救われた、悩んでたけど楽になった、前向きになれたよ！という嬉しい報告で溢れてます。その一言に、ゆちの心まで救われています！悩みを相談してくれたり、共有し合ったり、共感したり、同じような想いを持つ人が自然と集まって、居心地のいい、心安らぐ場所にしていきたいです。ゆくゆくは、フォロワーさん同士交流できる場に変わっていったら嬉しいなぁって心のどこかで夢見る自分がいます。先日、とある出版社の編集者さんに本を出したい想いや経緯を伝えようとしたら、若いことを理由に門前払いされてしまいました。悲しかったけれど、これが現実。自分の夢はまだ程遠くて、叶うのはずっと先かもしれないけれど、いつか応援されるようになって、誰かの心の支えになるような本を出します！絶対、絶対叶えます！この1年で 55万人のフォロワーさんと出会いました。こうして私をみつけてくれて、本当にありがとう。コロナ禍の中、今日もみんな、お疲れ様。必死に今日も、誰かのために、ありがとう。みんなの願いが叶いますように。心が晴れますように。どうか幸せが訪れますよーうに！幸あれ！」5月8日 12時44分