エドツワキさんのインスタグラム写真 - (エドツワキInstagram)「Craig McDeanのエージェントが、彼らが制作しているGene Krell のドキュメント・フィルムの制作資金をKickstarter で募っています。ジーン・クレールとは何者か？彼と初めて会ったのは、創刊準備に入っていた『Vogue Nippon (現・Japan)』の当時のオフィスで、1999年のことです。「もしも、オードリー・ヘップバーンが今生きていたら、彼女はどんな着こなしをするだろうか？それをEdに描いてもらいたい。」なんとも魅力的なオファーでした。その年、華々しい創刊記念パーティーの会場で、本作を監督しているクレイグ・マクディーンに会いました。彼はケイト・モスを起用したカバーを撮り下ろしていました。クレイグが僕の描いたオードリーのストーリーを大絶賛してくれたことは生涯忘れられない思い出です。ジーンとは、2005年に『Vogue China』の創刊号でも10ページのストーリーをともに制作しました。イラストレーションによるファッション・ページを彼と創造できたことを幸運に思います。ジーンは今もその頃のことを昨日のことのように記憶しています。ジーンは今もずっとアジアのコンデナストの守り神のように東京に住んでいます。もちろん僕は会う前から彼のことを知っていたけど、自分が知っていたのは彼の伝説的な経歴のほんの氷山の一角だったということをこの20数年の付き合いの中で知ることになります。僕は会うたび「そろそろ自伝を書いてください」と言ってきました。なので、クレイグとDavid Mushegainのふたりが作ってるジーンのドキュメントがとても観たい人間のひとりです。これは20世紀から今日までのモードとストリートを見てきた人物の貴重な記録です。ご興味のある方はLinkに飛んでみてください。写真は2014年に編集部を訪ねたときに僕が撮ったGene Krell 。 https://www.kickstarter.com/projects/genekrell/whatd-you-say-your-name-was #WhatdYouSayYourNameWas #GeneKrell #CraigMcDean #DavidMushegain」5月6日 14時37分