立花サキのインスタグラム(tachibanasakichaso) - 3月2日 21時46分


あれから10年。


忘れてはいけないって言葉。


よく使われるし、私自身も使ってしまうけど
そう思う事や、口に出す事は
何だか違う気がするのです。



言葉にすると上手く伝える事ができないけど…
一日一日を大切に
過ごしていけたらいいな。



そして、人と人との繋がりが
改めて大切だなーと。
この作品を観て
何かを感じてもらえたら嬉しいです。






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【東日本大震災発災10年追悼 ショートフィルム】


「HIKOBAE2021~10年目の奇跡~」
無料公開のお知らせ


東日本大震災発災から10年を迎える節目となる
2021年3月11日、グループシアター
(東京都渋谷区代々木1-31-15 さくらビルB1 
主宰:梶原涼晴)は、ショートフィルム「HIKOBAE2021 ~10年目の奇跡~」を
インターネット上で無料公開いたします。



本作は、東日本大震災発災10年の節目を迎える
2021年3月11日の福島県相馬市を舞台に
震災で行方不明となった一人娘の死亡届を出せずに
過ごしてきた男性(中丸新将)が
東京から相馬を訪れた若者たちとの
関わりを通じて奇跡に遭遇
今まで止まってしまっていた10年の時が
希望とともに再び動き出す、といった構成。



コロナ禍によって人と人との関わりが
益々希薄化していく中、命の尊さ
触れ合うことの素晴らしさ
価値観の異なる者同士が
互いに歩み寄ることの大切さを
優しくメッセージした作品となっています。



私たちが10年前に何を感じ、何を学んだのか、
そして、コロナ禍によって翻弄される現代
私たちにとって大切なものとは何なのか
一人でも多くの方に
改めて見つめなおしていただけたら
という企画への思いに
賛同いただいた多くの方々からの
ご支援によって本作は実現いたしました。



尚、本作タイトルにある
「HIKOBAE(ひこばえ:樹木の切り株や根元から
生えてくる若芽のこと)」は
東日本大震災発災からすぐに
被災地の復興にその肉体と魂のすべてを注ぎ
2013年6月5日にこの世を去った私の恩師
塩屋俊監督が2012年
2013年と総合プロデュースされた
舞台作品のタイトルです。



「HIKOBAE」同様、私自身
東日本大震災を題材とした
「RADIO311」という代表作があるのですが
その両方にご出演いただいている
中丸新将さんとの再びのご縁
そして導かれるように本作ロケ地として選んだ
相馬市では、かつて貴重な時間を
ご一緒させていただいた立谷相馬市長
相馬市役所の皆様
セイユー建設青田様
そして塩屋監督の盟友である長谷川彰介様と
梅内様にも再び
お力添えをいただくことになったという偶然とは
思えない経緯もあって
当初、多くの方々にご支援へのご協力を
ご相談させていただいていた段階では
「RADIO311」という名を冠していた
本作ではありますが「HIKOBAE」の名を
使わせていただくことにさせていただきました。
ご支援をいただいた皆様方におかれましては
タイトル変更に至る経緯についての
ご理解、ご了承をいただければ望外の幸せです。





動画視聴URLは3月11日に
以下サイトにて掲載予定となっておりますので
もうしばらくお待ちください。



 GROUP THEATRE 主宰 梶原涼晴




【タイトル】
東日本大震災発災10年追悼ショートフィルム
HIKOBAE2021 ~10年目の奇跡~

【出演】
中丸新将、高橋ひろし、北見翔、小池利一、山本龍兵、甲斐直人、岩崎紗也加、立花サキ

【脚本・監督】
梶原涼晴

【撮影・編集】
鴨志田毅

【MA】 
株式会社 共同エディット
ミキサー 和光康彦
音響効果 萩野賢

【音楽】
HIKOBAE Image Album ~未来への約束~より
作曲/演奏 狩野泰一/宮本貴奈

【企画・製作】
株式会社DIVINE、GROUP THEATRE

【製作協力】
相馬市
株式会社 セイユー建設
音屋ホール
一般社団法人 そうま輝望プロジェクト
東京映画・俳優&放送芸術専門学校
合同会社 ドリームシーズ
アクターズクリニック



本リリースに関するお問合せ
株式会社ディヴァイン
〒107-0062 東京都港区南青山4-25-14 2F
TEL:03-5962-7592 
FAX:03-5962-7593
Mail:info@divinejpn.com


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2021/3/2

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